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錦糸町 宝石箱
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これから体入行く人は気をつけてください
・一時以降の時給なし(タダ働き3時間させられる)
・体入時給一万円は嘘
(本入しないと時給一万円貰えません
また、本入しても当日は時給+バックの半分しか貰えず、翌月月払い)
・面接の金額が7,000だったのにも関わらず最低時給の4,000円に下げられていた
・もちろん場内+ドリンクバックなしにされる
「帰りたいから帰してくれ」と言ったら勤務態度が悪いから最低時給にしたと事後報告
あまりにもムカついたので書かせてもらう
面接の時に録音しとけばよかった
これから体入行く人はマジで気をつけてください
録音するのをおすすめします
被害がこれ以上ありませんように
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東京都の関係者によりますと、31日都内で新型コロナウイルスの新たな感染の確認が400人を超える見通しだということです。
1日に400人を超えるのは初めてで、都は、飲酒を伴う会食目的での外出を控えるよう呼びかけています。
新型コロナウイルスに感染する人が急増している東京都内では、30日それまでで最も多い367人の感染が確認されました。
都の関係者によりますと、31日は30日をさらに上回り、新たな感染の確認が400人を超える見通しだということです。
都内で1日に確認される人が400人を超えるのは初めてです。
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東京都の小池知事は、30日、臨時で記者会見を開き、現在の感染状況について、「感染爆発も憂慮される極めて危機的な事態だ」と述べ、強い危機感を示しました。
そのうえで、会食を通じた感染が相次いでいるとして、大人数で長時間の飲み会や宴会、少人数であっても近い距離での会話などは避け、飲酒を伴う会食目的での外出を控えるよう呼びかけています。
都は、週明けの来月3日から31日まで酒を提供する飲食店やカラオケ店に営業時間を午後10時までに短縮するよう要請することにしています。
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新型コロナウイルス感染のリスクは、重症化や死亡だけではない。ニュースを見ていて私が感じてしまうのは、「自分の思わぬ行動がバレることで社会的に死ぬリスク」だ。ことに非高齢者で既往症のない一般人にとっては、こっちのほうが深刻かもしれない。
なぜならウイルス感染が明らかになった場合、感染者本人や濃厚接触者の行動履歴は保健所によって追跡される。
たとえば3月上旬、某県ではキャバクラに勤務していた女性の感染が明らかになった。いまやハリウッドスターやカナダ首相夫人でも感染する状況であり、いかなる職業でもウイルスから完全に逃れることは困難だと言えるのだが、なかでもキャバクラは客の男性とキャストが密着して会話するため、唾液などによる飛沫感染のリスクは比較的高くなる。
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事実、やがて濃厚接触者の追跡がおこなわれると、キャバクラの客だったと思われる男性数人の罹患が判明。この1人である男性会社員については、妻と小学生の息子にもウイルスの陽性反応が出ている。
いずれも症状が出ていないか、出たとしても容態は安定しているようだ。過度に恐れる必要はない。だが、私はつい小市民的な考え方をしてしまう。
この男性会社員は健康を回復した後、無事に以前と同じ日常生活を送れるのだろうか――? というのも、たとえば彼がプライベートでキャバクラに遊びに行っており、その領収書を会社宛の経費で落としていた場合、ウイルスのせいで不正が発覚する。今後のサラリーマン人生は大丈夫なのか。
また、男性会社員がどのくらいの「濃厚接触」をキャバクラ嬢とおこなって感染したかが、保健所や病院から妻や勤務先に伝えられるのかも気になる。
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普通に取引先に付き合って1セットを飲んでいただけでも、奥さんが嫉妬深い性格であれば夫婦関係に一波乱が起きるだろう。いわんや、お気に入りのキャスト目当てに通い詰めてドンペリを3本開けていたり、アフターでもっといろんな濃厚接触をおこなっていたりすれば、家庭内での修羅場の発生は不可避である。
もっとも、キャバクラはまだマシかもしれない。大人の世界にはもっと過激な夜の施設が数多く存在しているからだ。かつて1983年、宮内庁の東宮侍従長(男性65歳)が勤務時間中に新宿の個室付き特殊浴場に遊びに行って心臓麻痺で死亡した事件のように、マヌケな不祥事は末代まで語り継がれてしまう危険性がある。
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事実、2月上旬にはシンガポールで、出稼ぎ中の湖北省出身の中国人性産業従事者の女性が新型コロナウイルス感染の確定診断者であり、当局がこの女性の顧客名簿を入手して追跡調査をおこなっている――、とするフェイクニュースが流れたことがある。
このシンガポールの一件はデマとしても、実際に似たような事態は起こり得るだろう。この手の性産業の現場では飛沫感染どころか、他者の唾液や糞尿の成分が直接粘膜に接触する可能性もある。感染リスクはキャバクラの比ではない。
もちろん、これらの店舗への立ち入りが職場や家庭にバレた場合のリスクも、やはりキャバクラの比ではない。特に家庭に関してはおそらく離婚の危機が発生する。
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いわんや立ち寄った店舗が、ノーマルな性癖の範囲内にとどまらないサービスを提供していた場合はいっそうピンチであろう。
たとえば50代男盛りの頑固部長はニューハーフヘルス(掘られる側)で感染、40代の女子校生活指導担当教師はキャンパス系イメージクラブ(セーラー服オプション2000円)で感染、30代出世株のイケメン商社マンは赤ちゃんプレイ店で前の客が使ったおしゃぶりから感染……などといった複雑な事情が周囲にバレると、たとえ肺炎が回復しても当人たちは社会的に回復できまい。
そこまで悪いことをしていなくても、濃厚接触者が追跡されていく過程で、自分が外回り営業をサボってビールを飲んだりマッサージやパチンコに行ったことが職場にバレるだけでも、かなり気まずい事態にはなる。
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別のリスクもある。3月6日に感染が確認された中部地方の男性は、副業がバレることをおそれて、当初は保健所に対して発症後の一部の行動を隠していた。自分がこの男性と同様の状況だった場合、保健所に正直に申告できるかは悩ましいところだろう。
新型コロナウイルスは、医療体制を混乱に陥れたり世界経済に巨大なダメージを与えたりするほかに、私たち庶民に聖人並みの品行方正な行動を強いるという点においても、恐るべき流行病なのである。
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