『社長』
それでは、
他の一種の人達への
呼びかけと一緒です。
よろしくお願いします。

『A君』
そんなに一種がやりたいなら、うちは余ってるから一種で雇ってくれる所を探せば？
そういう解釈でよろしいのでしょうか？

『社長』
Aくんへ
文章その様な意味は
ありません。
今のままでは
出たい時に出られない
状況に陥るので
二種の知り合いがいたら
ぱぱさんで働いて貰える様に
紹介や働きかけを
お願いします。
また一種しか持ってなくても
二種を取得して貰えれば
出たい時に出られます。
出たい様に出たければ
自分で二種を取るか
二種を探してくるかの
どちらかです。
一種の人が出たい時に
出られないのが、
他の代行会社なら
当たり前です。
今までのぱぱさんが
異常に恵まれただけです。
限られたパイを
皆んなで分けるか
増やすか決めるのは
私たち自身です。
それから
一種がしたかったら
他の会社に行けなんて
残酷なことは
僕には言えません。
この悪い時に
募集すらしてません。
以前働いていた人が
ぱぱさんに戻りたいと
話していたそうです。
理想の会社を探しても
どこにもありません。
築くしかないのです。
ご協力、お願いします。

『A君』
妻が妊娠中なので神経質になってるだけなのかもしれませんが、これから寒くなり風邪、インフルエンザ、コロナ禍共に更に悪化するのではと懸念してます。
少しでも感染リスクを避け予防したいのです。

お客様へのマスク着用の呼び掛けならびに従業員へのマスク配布、(持っていない！と、いう客なら販売、ありがとう券が１００円扱いならありがとう券をやめて、マスクの配布等)マスクをしないお客にたいしての代行の拒否権、各車両へのアルコールスプレーの常備、２種への使い捨てのゴム手袋等
感染防止対策として、会社で用意検討をお願いします。
何かあってからでは手遅れだと思います。
従業員からコロナ禍を発生させないために、パパさんはコロナ禍に対して徹底的な管理のもと、安全運転と安心を提供する意味でも、意味深いものになると私は思います

『社長』
リスク回避の点からすると
マスクに意味はありません。
科学的根拠はないので。
科学的に意味のない事を
強制し、
その結果嫌がらせを受けて
閉店したお店もあるので、
自分たちがマスクをするのは自由ですが
強制は出来ないです。
また対策を徹底しても
新型コロナの
感染クラスターが
発生したのは大半は
病院でした。
訓練を受けたプロでも
感染は防げません。
また人から人だけでなく
モノから人の
感染もあるので
一人でも大人数でも
人が関わったものに触れた
時点で感染のリスクは
発生します。
救いのない話ですが
感染は防げません。
ただAくんの様に
考える人も
一定数いるでしょうし
議論するのも
無駄な時間なので
マスクは安心感を与える
意味では有効です。
ここまで希望のない話をしてしまいましたが新型コロナウイルスに
感染すると９８%は
無症状ですが風邪をひく人が
ごく僅かいます。
今のところ
余命宣告を受けた
癌の末期患者や
重度の糖尿病患者でも
PCR検査で陽性及び偽陽性の
場合は新型コロナで
死んだ事にしています。

『社長』
厚生労働省の
コロナで死んだ人の定義…
取り敢えず
新型コロナに死んだ事に
しておけって
かなりアバウトですね
新型コロナの死亡者数なんて
何の意味もない
杜撰なデータですね。
他にもなにか質問があれば
気軽にしてください。

ただ起きてもいない事や
無いものを証明すると言った
悪魔の証明と言われる
質問には応えられないので
最初からしないでください。

堂々巡りになって
混乱するだけですから

『A君』
それで従業員に対して安心を与えたつもりですか？
事務所の玄関にアルコールスプレーを置いて消毒して下さい。って書いてあるのはなぜですか？
自分は守るためですか？
社長はマスクしないで仕事できますか？これと同じ説明をお客様の人達に言えますか？社長がマスクをする理由はお客に安心感を与えるためですか？自分が安心感を得たいからですか？
スーパーの入口にはアルコールスプレーが置いてあります。
レジには飛沫防止フィルムがあります。
飲食店はテーブルについたてを立てています。
経営者は自分の会社、従業員、お客を守る為に必死です。
社長の必死さは、これですか？
申し訳ないですが、この説明文をみて私は安心感は得られませんでした。
やれるだけの対策をして、
「人手不足なんです。ここまで対策をしました。会社を、従業員を守る為にも、出勤してくれませんか？」
とはならないのですね？
「コロナ禍なんてならないよ！人手不足なんだから出勤しなさい」
そう感じ取れます。
アルコールスプレーを各車両、使い捨てゴム手袋を配布することで、従業員が安心感を得られるなら、安いもんですよ。用意しますよ。とはならなかったんですね。

『A君』
「妻が妊娠中だからコロナ禍感染対策として、当分の間は一種として使って欲しい。」
とお願いしました。

「一種として使う余地はなく、二種として出勤してもらいたい。」
↑↑↑
これが社長の考えですよね？

それで、私は提案を持ちかけました。
「マスクの配布、使い捨て手袋、アルコールスプレーの常備」

ここで欲しかった社長からの答えは
「奥さん妊娠中で不安ですよね。それらを用意すれば二種として出勤できますか？」
↑↑↑
この答えが欲しかったのです。

社長の返答は
「奥さん妊娠中ですか。でもコロナなんて関係ないですよ。」

↑のような回答で残念です。

『社長』
Aくんに理解は得られなかった様ですね。

僕は家族や
僕の守りたい人達に対して
嘘や誤魔化しで
偽りの安心感を演出は
しません。

しかしAくんの
気持ちは分かります。

無意味な事でも
労力を使う事が
大切に思っている事の
証明だと。

手段や考え方の
違いですよね。

Aくんが
女性にモテるのも
良く分かります。
その様に対応されたら
女性は嬉しいでしょう。

恋愛相手なら
その様に対処すべきですが
ここは会社なので
Aくんだけを
恋人のように特別扱い
出来ないのです。

豊洲市場の移転問題と
一緒ですね。
使いもしない井戸水が
汚染されていると言って
3年も移転が遅れ
東京都は600億の
損害を出しました。

Aくんの考え方では
都民の安心料だからと
安いものだと
言えるでしょう。

僕の考え方は
それ使うのは良いけど
都民苦労して
稼いだ税金だよ。
無意味に使って良いの？
それ最優先課題？です。

会社の運営理念ですが

Aくんの言う理念は
情で治める

僕の理念は
法で治めるです。
法治国家とか
情治国家の違いです。
僕は僕の考え方で
会社を運営しています。
僕はこのコロナ禍で
もっとも従業員を
大切にしている
社長だと自負しています。