258 ANA社員37歳のボーナス事情「2019年は夏冬で合計160万円あったのに」 日刊SPA! 2021/12/18 08:54 コロナ禍で業績が悪化、一向に回復しない企業は今冬のボーナスも”厳冬回答”が多い。一方で、業績が落ち込んでも前年と同額、微減で歯を食いしばる企業もある。ローンの支払いは滞り、日常生活もままならなくなると、支給額に一喜一憂する……有名企業の正社員が、プライドをかなぐり捨ててボーナスにまつわる「素直な胸の内」を明かしてくれた! 今回は感染拡大の影響をモロに受けた大企業、ANAの30代現役社員を取材、彼の場合は――。 匿名さん2021/12/19 04:44
259 ◆昨年冬からボーナス0。年収も3割ダウンし、住宅ローン返済ピンチ 大学生の就活人気ランキングでは、毎年トップ3の常連だったANAも、コロナ禍で業績は低空飛行を続けている。’20年4月からの1年間の赤字は過去最大の4046億円。ワクチン接種が世界的に進んだ今年4月以降は業績回復基調だが、それでも10月末に発表した中間決算では988億円の赤字だった。羽田空港で働くANA正社員の川田一朗さん(仮名・37歳)は、’20年夏に20万円が支給されて以来、ボーナスに縁がない。 「’19年は過去最高益で、夏冬に加えて臨時ボーナスもあり、合計160万円ほどもらえたんですよ。これで気が大きくなったし、当時は、住宅ローン減税の特例適用の条件が、’20年12月末までの入居だったということもあり、マンションを購入。その途端にコロナですから残酷ですよ」 匿名さん2021/12/19 04:44
260 860万円だった年収は3割ダウンも、幼い娘2人がいては妻は働きに出られない。そこに毎月18万円(共益費込み)の住宅ローン返済がのしかかり、ボーナス月はさらに25万円加算と八方塞がりだ。 匿名さん2021/12/19 04:44
261 ◆家を手放さずにすんだワケは… 「ただ、私は’08年のリーマン・ショックで、航空業界の浮き沈みの激しさを痛感して、10年前からアフィリエイトブログを始めていたんです。ここ数年は月商20万円ほどで、これがなかったらこの家を手放していたでしょうね」 副業でしのぎながら、本業の回復を待つ構えの川田さんだが、希望の光は見え始めたという。 「ひどいときは、乗客よりCAのほうが多い便もザラでしたが、最近の国内線は、満席便が増えています。機体を海外に大量に売却したり、間引き運航したりした結果でもありますが、会社がつぶれてなくなる不安は、薄れてきました」 匿名さん2021/12/19 04:45
262 ◆いくら働いても、給料面で報われない おかげで川田さん自身の業務は、コロナ以前と変わらぬ忙しさだ。 「いくら働いても、今は給料面で報われないので、負の感情が溜まります。だからガス抜きのためにも、休日は副業のブログの記事作りに打ち込んでます。本当は、子供たちをどこかに遊びに連れて行ってやるべきなのに、悲しいです」 ’22年1月に一律10万円の特別金の支給が決まったそう。 「社長の心意気は買いますが、ローン返済には焼け石に水です」 ボーナスがなければ旅行も行けないが、安全運航と子供のためにも休日はリフレッシュしてほしい。 匿名さん2021/12/19 04:45
263 ◆冬のボーナス大調査 ●川田一朗さん(仮名・37歳・既婚)地上職員 昨冬0円⇒今冬0円 ※1人の社員に聞いた一例であり、全社員が同じとは限りません <野中ツトム(清談社) アンケート協力/パイルアップ> ※週刊SPA!12月7日発売号の特集「冬のボーナス大調査」より ソース↓ https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/ana 匿名さん2021/12/19 04:45
265 >>264 そんなことはない 30の話は30のとこ、お茶さんの話はそこでして、どこまで伸びるかみてみれば? 93のはパート2までいく人気(あるいみ)ぶりだからな 匿名さん2021/12/19 07:431