新型コロナワクチン接種の副反応被害を新たに111件認定
厚生労働省は24日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した131件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した部会は、111件を認定、19件を否認、1件を保留とした。
今回認定された111件の年齢別では、40歳代が30件で最も多く、以下は、50歳代(21件)、30歳代(20件)、20歳代(14件)、60歳代(12件)、70歳代(9件)、80歳代(3件)、10歳代(2件)の順だった。
疾病・障害名については、アナフィラキシー、急性アレルギー反応、アナフィラキシー様症状、右顔面神経麻痺、左胸背部の帯状疱疹、神経障害性疼痛、急性心筋心膜炎、発熱、脱水、急性筋障害、眼瞼下垂、めまい、下肢脱力、頭痛、肝機能障害、膵酵素上昇、浮腫状紅斑、顔面帯状疱疹、不眠症、血管迷走神経反射、過換気症候群疑い、ギラン・バレー症候群、嘔気、嘔吐、両下肢多型紅斑、右肩関節腫脹、右肩関節疼痛、右手指しびれ、蕁麻疹、光・音過敏、過換気症候群、けいれん、下痢、四肢しびれ、幻覚
続く
今回認定された111件の年齢別では、40歳代が30件で最も多く、以下は、50歳代(21件)、30歳代(20件)、20歳代(14件)、60歳代(12件)、70歳代(9件)、80歳代(3件)、10歳代(2件)の順だった。
疾病・障害名については、アナフィラキシー、急性アレルギー反応、アナフィラキシー様症状、右顔面神経麻痺、左胸背部の帯状疱疹、神経障害性疼痛、急性心筋心膜炎、発熱、脱水、急性筋障害、眼瞼下垂、めまい、下肢脱力、頭痛、肝機能障害、膵酵素上昇、浮腫状紅斑、顔面帯状疱疹、不眠症、血管迷走神経反射、過換気症候群疑い、ギラン・バレー症候群、嘔気、嘔吐、両下肢多型紅斑、右肩関節腫脹、右肩関節疼痛、右手指しびれ、蕁麻疹、光・音過敏、過換気症候群、けいれん、下痢、四肢しびれ、幻覚
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