ワクチン接種後死亡の担当医のメモ、個人情報以外の部分も黒塗り
愛西市に住む飯岡英治さん。妻の綾乃さんは11月5日に4回目のワクチン接種を受けた直後、容体が急変し亡くなりました。そこで接種会場で綾乃さんの処置を担当した医師のメモを開示するよう、愛西市に求めました。
しかし、
「黒塗りのメモが出てきた。個人情報が入っているからという言い方だった。」(飯岡英治さん)
メモの半分以上が黒塗りに。飯岡さんは愛西市から、個人が識別できる「個人情報」のため、黒塗りにしたと聞きました。
しかし、飯岡さんは個人情報以外にも、綾乃さんの容体の変化や医師の処置内容なども記載されているはず、と市の対応に違和感を抱いています。
「一段と市の対応に対して不信感しかない」(飯岡英治さん)
しかし、
「黒塗りのメモが出てきた。個人情報が入っているからという言い方だった。」(飯岡英治さん)
メモの半分以上が黒塗りに。飯岡さんは愛西市から、個人が識別できる「個人情報」のため、黒塗りにしたと聞きました。
しかし、飯岡さんは個人情報以外にも、綾乃さんの容体の変化や医師の処置内容なども記載されているはず、と市の対応に違和感を抱いています。
「一段と市の対応に対して不信感しかない」(飯岡英治さん)