唯一感染拡大する日本、ワクチン打つほど感染する抗原原罪が確認
WHOによると、11月に入って以降日本の週間感染者数は4週連続で世界最多となり、感染が拡大している「唯一の先進国」とも評される
「著名な学術誌『サイエンス』に掲載された論文では、mRNAワクチンを3回接種するとオミクロンに感染しても免疫ができにくくなることが示されています 査読済みの同論文のデータによると、3回、4回と繰り返す追加接種者が多いと集団免疫に到達できず、パンデミックが終わらない可能性が指摘されています」
実際、“ワクチン先進国”として知られるイスラエルは今年に入り、政府が「ワクチンを打っても感染抑制効果は不透明」だとして、4回目以降の接種はほとんど行われなくなったという
村上氏によれば、“ワクチンを打つほど感染が増える”可能性をサイエンスが指摘した理由は、mRNAワクチンが持つ「特性」から科学的に説明できるという。
「私は反ワクチンの立場を取っているわけでも、ワクチンを打つなと言っているわけでもありません。ワクチン一般の有用性については広く理解していますが、mRNAワクチンについては、科学者として大きなリスクを内包している点を指摘せざるを得ないのです」(村上氏)
「著名な学術誌『サイエンス』に掲載された論文では、mRNAワクチンを3回接種するとオミクロンに感染しても免疫ができにくくなることが示されています 査読済みの同論文のデータによると、3回、4回と繰り返す追加接種者が多いと集団免疫に到達できず、パンデミックが終わらない可能性が指摘されています」
実際、“ワクチン先進国”として知られるイスラエルは今年に入り、政府が「ワクチンを打っても感染抑制効果は不透明」だとして、4回目以降の接種はほとんど行われなくなったという
村上氏によれば、“ワクチンを打つほど感染が増える”可能性をサイエンスが指摘した理由は、mRNAワクチンが持つ「特性」から科学的に説明できるという。
「私は反ワクチンの立場を取っているわけでも、ワクチンを打つなと言っているわけでもありません。ワクチン一般の有用性については広く理解していますが、mRNAワクチンについては、科学者として大きなリスクを内包している点を指摘せざるを得ないのです」(村上氏)