国内死者数が増加している大きな謎 厚労省は本気で究明せず
2023年1月末現在、新型コロナワクチンを2回以上接種した人は、およそ1億324万人、接種率は国民の8割(80.4%)となっている
それを母数にすると、厚労省に報告された接種後死亡の発生頻度はおよそ5万2600人に1人、重篤事例の発生頻度はおよそ1万2400人に1人となる。この数字を見る限り、有害事象の発生は「極めてまれ」と言われるかもしれない
だが、本当にこのワクチンによる健康被害は、これだけの数にとどまっているのだろうか。ワクチンとの関連を疑われず報告されていない事例、あるいは医師が報告を怠っているために把握できていない事例が、この何倍、何十倍あるのではないか
実は接種が始まってから、極めて異様なことが起こっている。厚労省の「人口動態統計」によると、21年の国内の死者数が前年に比べ、およそ6万7000人も増加したのだ。そして22年も公表された11月までの段階で、すでに前年に比べ10万5000人以上も死者が増えている。
とくに22年は2、3、8月の死亡者数が異常に多く、9月、10月、11月も増加している。なぜか特定の月に死者が急増する不可思議な現象が起こっているのだ。
それを母数にすると、厚労省に報告された接種後死亡の発生頻度はおよそ5万2600人に1人、重篤事例の発生頻度はおよそ1万2400人に1人となる。この数字を見る限り、有害事象の発生は「極めてまれ」と言われるかもしれない
だが、本当にこのワクチンによる健康被害は、これだけの数にとどまっているのだろうか。ワクチンとの関連を疑われず報告されていない事例、あるいは医師が報告を怠っているために把握できていない事例が、この何倍、何十倍あるのではないか
実は接種が始まってから、極めて異様なことが起こっている。厚労省の「人口動態統計」によると、21年の国内の死者数が前年に比べ、およそ6万7000人も増加したのだ。そして22年も公表された11月までの段階で、すでに前年に比べ10万5000人以上も死者が増えている。
とくに22年は2、3、8月の死亡者数が異常に多く、9月、10月、11月も増加している。なぜか特定の月に死者が急増する不可思議な現象が起こっているのだ。