日本医師会、ワクチン副反応注意をもっと早く言ってればと後悔
ジャーナリストの山路徹氏(61)が4日までにX(旧ツイッター)を更新。新型コロナウイルスワクチン接種に関する日本医師会の釜萢(かまやち)敏常任理事の発言に、「はっきり言うべき」と、もどかしさを募らせた。
山路氏は、2日に行われた定例記者会見の内容を伝えた記事を貼り付け、釜萢常任理事が過去のワクチン接種で副反応が強く出た人について今後の接種を慎重に検討してもらいたいと呼びかけたことに言及。「いまになって言うなら、『ワクチン接種にはリスクがともないます。接種する人は慎重に判断して下さい』と、はっきり言うべきですよね」と指摘し、「もっと早く言っていれば、救われた人たちがいたはずです」と悔しさをにじませた。
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山路氏は昨年12月22日にツイッターで、63歳の実兄が心筋梗塞により急逝したことを報告。「生前、基礎疾患はあったものの体調に問題があったわけでもなく、突然のことで呆気にとられています。気になるのは、コロナワクチンを接種してから2日後だったこと」と明かし、「因果関係は今のところ不明ですが、家族としては死の真相をはっきりさせたい」とツイートしていた
山路氏は、2日に行われた定例記者会見の内容を伝えた記事を貼り付け、釜萢常任理事が過去のワクチン接種で副反応が強く出た人について今後の接種を慎重に検討してもらいたいと呼びかけたことに言及。「いまになって言うなら、『ワクチン接種にはリスクがともないます。接種する人は慎重に判断して下さい』と、はっきり言うべきですよね」と指摘し、「もっと早く言っていれば、救われた人たちがいたはずです」と悔しさをにじませた。
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山路氏は昨年12月22日にツイッターで、63歳の実兄が心筋梗塞により急逝したことを報告。「生前、基礎疾患はあったものの体調に問題があったわけでもなく、突然のことで呆気にとられています。気になるのは、コロナワクチンを接種してから2日後だったこと」と明かし、「因果関係は今のところ不明ですが、家族としては死の真相をはっきりさせたい」とツイートしていた