コロナ減るもインフルやプール熱増 接種率高い宮城は3周連続増
宮城県のインフルエンザ感染者が3週連続で増加しました。12日に宮城県に警報が出されたプール熱の感染者も増えています。
宮城県で15日までの1週間に確認されたインフルエンザの感染者数は、1医療機関当たり7.0人と前の週から1.05人増えました。3週連続の増加です。
保健所別では塩釜で9.0人、仙台で8.66人、大崎で6.70人などとなっています。
12日に宮城県に警報が出された幼い子どもがかかりやすい夏風邪の一種、プール熱は1医療機関当たり0.58人と前の週をわずかに上回りました。
大崎で警報継続の基準値を上回っていることから、県はこまめな手洗いや咳エチケットの実施など呼び掛けています。
新型コロナの感染者数は、1医療機関当たり3.14人で6週連続で減少しました。
宮城県で15日までの1週間に確認されたインフルエンザの感染者数は、1医療機関当たり7.0人と前の週から1.05人増えました。3週連続の増加です。
保健所別では塩釜で9.0人、仙台で8.66人、大崎で6.70人などとなっています。
12日に宮城県に警報が出された幼い子どもがかかりやすい夏風邪の一種、プール熱は1医療機関当たり0.58人と前の週をわずかに上回りました。
大崎で警報継続の基準値を上回っていることから、県はこまめな手洗いや咳エチケットの実施など呼び掛けています。
新型コロナの感染者数は、1医療機関当たり3.14人で6週連続で減少しました。