こんばんは。>>143
大手グループ（ソープや箱ヘルスなど店舗型、デリヘルなど派遣型を問わず）は、確かに知名度と業歴が長いので「一応は」有利と言えます。麗嬢グループは、歴史が長く吉原高級店界の「雄」といってもいいでしょう。が、しかしです、最近は、大手グループといえども、個々の系列店ベースでみると決して上手くいっているとは思えない。こういう大手が多いのですよ。逆に、大手ではなくて、単独店や小グループであっても黒字を毎月だし続け好調なところは少なからずあります。私は、派遣型風俗の実情なら定期的に耳に入ってきますので、一例を示します。人妻系デリヘルの草分け的な存在である有名大手グループ「M」についてです。

ホスラブに常駐し各スレを荒らしまくっている「佐藤某さん」もおなじみのグループですが、高級ソープ・迎賓館の皆さまには縁がないですね。この大手グループは、格安〜激安デリ店を展開しているからです。今春に、大手「M」は、東京・下町エリアに新規デリヘル店をオープンしたのです。しかし、下町エリアの詳細な市場調査・マーケッティングリサーチ・売上予想調査など何もやらなかったそうです。幹部の単なる思いつきで開店が決まったと（笑）。何も準備していなかったから、そりゃ女の子の確保もままならず、私に言わせればまるで「トンチンカン」「ピンボケ」な場所にオープンしたので客からの電話など鳴るはずがない。案の定、思うように数字が伸びず、近いうちに別の店名でのリニューアルオープンをするという苦戦ぶりです。既存の系列店から女の子をダブルで在籍させたり、女の子を借りてしのいできたのですが、んなさ、女の子達だってボランティアじゃないでしょ？皆さん生活があるのですから。「新店にヘルプに行ってくれ」と頼まれてお茶だったら協力する気がなくなるでしょ？当たり前の話ですよ。で、保証もないわけですから。ふざけんな！でしょう。

結果として、女の子たちの出勤数もガタ減りになり、ホームページでは毎日15名前後の出勤数を載せているが、実際は日に数人しか出ておらず、さらに、毎日平均して２〜３本しか客が入っていません。全体でですよ？朝から晩まで営業してたった数本です（笑）。これじゃどうしようもないわけです。おそらくリニューアルも失敗するよ。いずれ閉店→その下町エリア撤退になる危険性が高いです。ろくに調査も準備も何もやらずに、ただの思いつきで新店をオープンする。バカでしょ？（笑）（笑）新店をオープンするにあたり、事務所・待機場を賃借し、広告を打つ。これだけでも100万円単位の金がかかっています。そのほかに事務所・待機場の水道光熱費、店員の人件費もかかっています。半年〜１年も営業し毎月大・大赤字の真っ赤かならば、下手したら数千万円もの損が出てしまいます。これほど多額の金をドブに捨てたも同じ（爆）。アホなことをやっていますよね。あんまりにもお粗末で、愚かとしかいいようがない。が、これが「大手有名グループ」の内実なのです。いい加減ですよ、とにかく（笑）。

しかも、風俗以外の一般企業にも同じことが言えますが、会社・グループの規模が大きくなり、幹部・従業員の数が増えていくと組織の「硬直化」。これも進むことになります。つまり、組織の「官僚」化。お役人化が進行することになります。前述の大手「M」にしてもそれが当てはまります。新店を含め各系列店の店長は、各エリアブロックの代表者（千葉ブロック、横浜ブロック、埼玉ブロックなど）に、様々な資料を作成しなければなりません。営業報告書、広告アクセス分析報告書、各姫の指名本数・指名率結果報告書、ブロック会議議事録に対する意見書、○×研修会開催にあたり留意すべき意見書について・・・・バカみたく多種多様な書類を作成し、ブロック代表者やら、グループ本部あてに提出しろとなっているそうです。これにものすごい時間と労力がかかり、肝心の営業面、姫採用・姫管理面などを考える時間も精神的余裕も無くなってしまう。これらは、おざなりになってしまう。こうなってしまうのです。まるで官庁・お役所で上司に提出する膨大な書類を作成する「公務員」みたいになってしまっていると。風俗店員の「公務員」化です（笑）。

組織が大型化すると、こうなるケースが非常に多いと思いますし、さらに、必ず派閥が出来ます。ある派閥のトップと別の派閥のトップが犬猿の仲になる。そして、内部紛争が勃発する。本部オーナーの子飼い・イエスマンがどんどん出世していき、現場の悪い情報が本部に伝わりにくくなる。これも組織の「官僚」化の弊害です。ただでさえ、風俗は、体育会系気質の奴が多いのです。なので、へたに規模がでかくなれば組織の官僚化はどんどん進んでしまう。そうもいっても過言ではない。そのくせ、先に記したようなバカ丸出し（＝失敗必須）の新店オープンをやると。なので、店舗型ソープや箱ヘルスも同じだと私は推測しますが、実は、まわりに思われているほど大手風俗グループの内情は決して立派だとは私には到底思えません。だからこそ、各系列店単位でみたら、経営状況が酷い店が結構あると。そういう話になってくるのです。先日も記しましたが、関西系大手有名グループの吉原新店（プルプル倶楽部）にしても、たった２カ月で潰れましたよ？これをみれば、大手だから上手くいくとか、大手だから大丈夫だ、大手だから信用できるという話にはならないのは明白でしょう。

なので、やはり各お店ごとに慎重に観察する。これが私は重要だろうと思っています。浮き沈みが激しく、変化が激しいのが風俗業界です。いくら大手グループといっても、いつおかしくなるか？は分からないですよ。それぐらい、残念ながら、この業界は非常に不安定な世界なのです。世間一般でいう「三井住友グループ」や「三菱商事グループ」などといった財閥大手グループとは全然違いますので（笑）、当たり前の話ですが、大手風俗だからといって信用しないほうが宜しいかと思います。

こんばんは。>>146の続きです。昨夜記したように、大手人妻デリヘルグループ「M」の下町エリア新店は、日の姫出勤数は数人のみで、日の利用客数もたったの数人に過ぎない。これが「真相」なのです。しかしながら、この新店のホームページをみますと、結構な数の姫たちが写メ日記を日々投稿し、さらに、これまた結構な数の客が姫の感想文を寄せているのです。これはいったい何なのか？・・・そう、新店のスタッフが姫や客になりすまし、勝手に姫写メ日記を投稿し、感想文を書いている。ただそれだけのことです。つまり、店員の「自演」ですよ。写メ日記を投稿している姫達は『幽霊』で在籍しない。感想文をかいている客も架空の『幽霊』であり、存在しないと（笑）。で、ここが重要なところですが、このような新店店員の必死な「偽装工作」、虚しい努力にも関わらず、一向に店の電話が鳴らない。これは何故なのか？・・・おそらく、私の推測になりますが、新店ホームページを閲覧する客たちは、店員による「なりすまし」写メ日記投稿と、「嘘」自演感想分作成に気付いている。だから電話が鳴らないのだろうと。客だってバカじゃないです。

特に今は、風俗にお金を使うのに臆病というか慎重になっている客がものすごく増えましたし、警戒心が強くなっています。ですから、下手な小細工をしていも見破られる危険性が高いのです。店員の「自演なりすまし芝居」が仮に見破られた場合、店の信用は失墜してしまいかねません。このリスクがあるのです。以前、私は、姫の写メ日記やら姫ブログは、やっている姫数が膨大ないま、あまり集客効果は期待できないだろうと。当スレで過去にそう記したことがあります。どの姫も同じような話題の写メ日記やブログになる（例→今日は有難う、ペットの話、ランチや夕飯の話、プチ旅行の話、お客様から頂いたプレゼント美味しかったです・・・・等）。没個性的な、どれも同じような内容なので大した集客効果はないであろうと。そう書きました。それにプラスして、今は姫の写メ日記やブログを店員が代わりに作成し書いている。これが上記の下町新店に限らず結構多いのです。で、客はバカではないので、それを見抜きます。そうすると、写メ日記や姫ブログなんて極端な話、信用されなくなりますよね。これも、効果が期待できない要因の一つと私は考えています。

それにプラスして、今は姫の写メ日記やブログを店員が代わりに自演して書いている。これが上記の下町新店に限らず結構多いのですよ。で、客はバカではないので、それを見抜きます。そうすると、写メ日記や姫ブログなんて極端な話、信用されなくなりますよね。これも、効果が期待できない要因の一つと私は考えています。ですから、写メ日記やブログが趣味だと。楽しいと。そう仰る姫様（←たまにいます）は、やっても全然かまわないと思いますが、それ以外の方は、やりたくないならやらないでも私は構わないと思いますけどね。だって、効果が期待できないものに労力を使うのはバカらしいからですし、実際、写メ日記や姫ブログなどやらずとも集客できている姫や店は存在します。勝負は、実際の接客ですよね？要は中身の問題になります。

辛いでしょうが、お仕事を頑張っていただき、お客様に満足して頂く。これが真髄であり、本来、風俗店が目指すべきところのはずなのです。にもかかわらず、私や「佐藤歩」（←きちがい）のような『キモいおじさん』の風俗店員が姫になりすまして写メ日記やブログを書くと（笑）。こんな気持ち悪い話はないでしょう。皆さんだって背筋が寒くなるはずです（笑）。しかも、肝心の姫は『幽霊』で実在しないと（爆）。こんなバカげたことをやる意味は私は無いと思っています。