大人になってもジュースをがぶがぶ飲んでる人というのは、子供の頃から家でダラダラしながらジュースをがぶがぶ飲んでテレビゲームをして遊んでた人が多いように思う。
こういう人たちは、大人になってもやっぱりダラダラダラダラしてるし、目的もメリハリもなく毎日過ごしてる人が多い。
こういうのは習慣ですから。
子供の頃からの積み重ねです。
良い習慣も、悪い習慣も全部積み重ねなので。
続ければ続けるほど習慣はどんどん強化されていきます。
意識を変えないと。
悪い習慣は変えないと。

事実だけをお伝えすると、ジュースは糖尿病のリスクが極めて高いです。自分は少食なのになんで糖尿病に？という人に聞いてみると、やっぱり甘いジュースや甘い缶コーヒーが大好物で毎日必ずがぶがぶ飲んでたという人がほとんどです。
水に砂糖が溶けてますからね。
血糖値が一気に急激に跳ね上がるので極めてリスキーだし、デンジャラスです。
20代まではまだ膵臓が元気なのでインスリンがガンガン出まくって血糖値の上昇を抑えられますが、やがて膵臓が力尽きてインスリンが出なくなったときに突然糖尿病を発症するケースです。

糖尿病はもはや日本人の最も代表的な国民病ですが、僕はジュースを片手に持っている人たちを見ると、怖いくらいそれとリンクします。
そりゃ、おまえらは糖尿病になるだろうってね。
僕はそういう人たちをいろんな場所で見ると、狂気にも見えるし、滑稽にも見えるし、愚かにも見えるし、いろんな意味で怖いです。
ですが、もう何も言わずにそっとしておくようにしています。君たちが糖尿病になっても僕にはどうでもいいことだし、関係ないことですから。全部自己責任です。

最近のコンピュータのCPUは1秒間に30億回のクロックを打つ。
これは人間の脳が打つクロックの25億倍（3万×3600秒×24時間）も高速ということになる。
企業の大規模システムだと、こういうCPUを1台のコンピュータに100個とか200個も積んでる場合もある。
Google社にはこういったコンピュータが200万台以上もあって、1日10億回以上のアクセスを毎日分散して処理していると言われる。
しかし、その全貌を把握しているものはほとんどいない。Google社の社員でも知らない。極めてトップシークレットだからだ。
知っているのはごく一部の上層部だけである。
これはGoogleに限らず、どの企業でも同じだ。コンピュータがどの位置にあるかをすべて把握しているものはほとんどいない。
ここで言う位置というのは、物理的な位置を示す。
ホスラブにも毎日200万回以上のアクセスがあるが、ホスラブのコンピュータが物理的にどの位置にあるかなんて考えたことがある人はまずいないだろう。誰も知らないのである。
けれども、自分の反対側にいる人間が、いつも何を考えて、何をしているかを知るのはとても大切だ。

基本、日本人の脳みそはCPUが一つで動いていると考えて良い。
つまり、マルチタスクやマルチスレッドには対応していない。
一つのことに集中させたら日本人は強いが、複数のタスクが同時に降ってくると日本人の脳みそはたちまちパニックになって爆発してぶっ飛んでしまう人が多い。
あるいは、食べることで頭が一杯になって1つのCPUが占有されてしまうと、もう何も頭に入ってこなくなって思考停止状態とか。
その点、外人の脳みそはCPUが4つくらいで動いてるんじゃないかというくらい、マルチタスクでも冷静に柔軟に高速に対応できる人が多い。
インド人や中国人が４ヶ国語を同時に処理できるのもそういった理由だろう。
日本人の脳みそではそんな大それたことはできない。
もしも食べることしか考えていないとしたら、もうこれからの時代は彼らには勝てないはず。

この店は客入りは良好みたいですね。
あの店はついに潰れたみたい。
店長が電話に出ない。出勤表も上がっていない。
多分だけど、風俗店やコンビニの店長って、物凄く大変なんだろうなって思う。
もちろん、僕らだって大変なことには違いないんだけど、僕らとはまた違った大変さというのがきっとあるんだろうなって思う。
どんな仕事でも仕事だから責任があるし大変なのは当然と言えば当然なんですが。
あとはその中でどれだけ楽しみとかやりがいとか価値を見出せるかじゃないですかね。
僕がみなさんに一番聞いて見たかったのは、仕事って楽しいですか？
正直に聞いてみたかったです。
だけど、半分はやっぱり聞きたくない。聞くのが怖いっていう思いもあります。

ねいろは何してる人なの？
この子だけいつも日記が意味深で謎だらけ。
そして、キムタク似のお兄様というのが気になって仕方ない。
キムタクは僕も尊敬しています。
僕が尊敬している数少ない一人です。
若い頃のキムタクは嫌いでしたが、おじさんになって人間的な深みが増したキムタクは大好きです。

僕らの時代というのは、女の子はキムタク派と稲葉派で大きく２つに分かれていました。
ミーハー系はキムタク派。
ませてる子、モテる子、クラスのアイドルはみんな稲葉派でした。
もう少し分かりやすく言うと、追っかけ派はキムタク。
追われるタイプの子は稲葉。
一言で言うと、そんな時代です。

なつみちゃんと初めて出会った日。
今からちょうど4年前です。
僕となつみちゃんは二人でテレビを見ていた。
あんま良く覚えてないけど、なんかのお笑い番組だった。
なんかの芸人が裸で体操をする番組だった。
なつみちゃんは布団から顔をちょこんと出して『この人本当に何も履いてないの？』と聞いてきた。
僕は『知らない』と答えた。
テレビコマーシャルに変わってビールのCMでトヨエツが出てきた。
僕はなつみちゃんにこう言った。
『この人も昔は物凄いイケメンだったんだよ』

なつみちゃんは布団からもう一度顔をちょこんと出して僕に聞いてきた。
『どうしてそんなことを知ってるの？』
なつみちゃんが悪気があってそれを聞いたのではないことはなつみちゃんの顔を見てすぐに分かった。
なつみちゃんは本当に何も知らなくてそう聞いたんだなっていうのがなつみちゃんの顔を見てすぐに分かった。
ただ、それだけに、僕はショックだった。
軽く凹んだ。いや、軽くどころじゃないな。相当凹んだ。
当時、なつみちゃんはまだ19歳。成人式もまだ迎えてない。そりゃ、何も知らないわけだ。
いわゆるジェネレーションギャップっていうやつ。
現実を知ったということです。
この壁を乗り越えるのは並大抵の努力ではダメだろうなって僕は思った