最近、何食べても美味いって感じがしないんだよね。
要は、腹減ってない。
一日一食くらいは食べといた方がいいだろうなと思って毎晩寝る前にテキトーに好きなものを食べるんだけど、好きなものを食べてもやっぱりあんまり美味いって感じがしない。
要は、腹減ってない。
これが例えば3日くらい何も食べてなかったらもっと美味いって感じるんだろうなと思う。
例えばキャベツやキュウリやトマトをまるかじりして涙がこぼれそうなくらいに美味いって感動がないとしたら、それは腹が減ってない証拠だ。
現代社会はあまりにも食べるもので溢れかえっていて、こういう感動を味わう機会が全くない。
これはとても不幸なことだ。
美味いと旨いは全く別だからな。勘違いするな。
体に悪いものはみんな旨い。旨いモンは人間を中毒にするからだ。
この手のものは、人間の精神と肉体を破壊する。
要は、麻薬中毒者や薬物依存者と同じ。
旨いモンを食べて私は幸せだ、なんて言ってるようなやつらはみんなこの手の人間と同レベルだとオレは思ってる。
自分で幸せだと思ってるだけで、幸せでもなんでもない。おまえらは只の不幸だ。

いつも暇だ暇だと言ってる間は、価値を生み出してるとは言えないし、社会に貢献してるとも言えないし、人のためになることをしているとも言えない。もしもあなたが価値を生み出して、社会に貢献して、人のためになることをしているなら、暇なんてないはず。
たとえ今は価値を生み出せていなくて、社会にも貢献できてなくて、人のためになることは何もできていないとしても、そうなりたいと心から願い自分の価値を高める努力をしていれば、やはり遊んでる暇などはないはず。
みんなは遊んでるけど、自分はやる。
なぜ、みんなは遊んでるのに、自分だけ。あほらしい。
ここで人間は大きく2種類の人間に分かれる。
すなわち、勝つ側の住人と、負ける側の住人だ。
人間の勝ち負けの大きな分岐点はここにあると思って良い。
いつも勝つ人間には勝つ理由があるし、いつも負ける人間にもやはり負ける理由がある。
勝負は闘う前から決まってるという意味。それはそのためにどれだけの時間を費やしたかで決まる。

Time is Money.
時間は金なり。
労働市場において、時間と金は等価である。
つまり、あなたが働いた時間に対して金が支払われる。
ただし、これはアマチュアの世界の話。
プロの世界はこの法則は通用しない。
プロの世界は成果に対して金が払われる。つまり、出来高制。プロはどんなに時間をかけても成果が出せなければ金は払われない。結果がすべて。だからといって、プロが時間をかけていないというわけでは決してない。プロだからこそ、他の誰よりも時間をかけて準備しなければならない。仕事が始まってから準備を始めるのはアマチュアだ。プロなら、仕事が始まる前に準備はすべて終わらせなきゃいけない。

あの子の準備はいつも完璧だった。
もう 文句の付けようがないくらいに完璧だった。
なのに、僕はあの子の価値に見合うだけのお金をあの子には払ってやれなかった。
そうかと思えば、準備が全くできていなかったり、してても手抜きだったりの子にはその子の価値には見合わない法外なお金を払ってたりもする。
世の中というのは、必ずしも合理的ではない。合理的でない場合の方が多い。これは人間が欠陥だらけだからだ。
これが『真面目に頑張るなんて馬鹿らしい』という人間の怠け癖や悪い心にますます火を付ける。
セコイことやズルイことをやればいくらでも楽に金は稼げる。だけど、それでは胸を張っては生きては行けないし、こそこそと隠れて生きていくしかない。堂々と社会で胸を張って生きて行きたいのなら、真面目に頑張って生きて行くしかない。

週末もまた雨か。
せっかくの三連休なのに。
来週はあの子とディズニー行くから晴れるといいな。
来週から小学校は夏休みに入るので、夏休みの思い出と小学校の入学祝いを兼ねて家族を全員東京ディズニーランドに招待した。
もしかしたらもうこれが本当に最後になるかもしれない。家族みんなで出掛けるのはもうこれが本当に最後かもしれない。
もしこれが最後だとしても後悔のないように、しっかりと家族の姿を目に焼き付けて、いい思い出を作ってきたい思います。

　　

好きな女の子が別の女の子に変わるのが男にとってどんな気持ちか？というとね、1対0のリードで9回の裏のツーアウト、ツーストライクからひっくり返されたような思いです。

　　

　　

基本、隙はあんま作らない方がいいかな。
君たちはいつも隙だらけ。