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東京マテリアル【渋谷】-6
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勇者は愛する女のために闘う。
戦士は自分のために闘う。
勇者も戦士も強い。それは間違いない。
勇者も戦士も闘うために生まれてきたような男だ。
けれども、愛する女のために自己鍛錬を行ってきた分だけ、勇者の方が戦士よりも強い。
戦士は自分のためにしか自己鍛錬を行っていない。
だから、戦士では勇者には勝てない。
勇者と戦士が闘えば、最後は勇者が必ず勝つ。そして、戦士は必ず負ける。
1度くらいは戦士が勇者に勝つこともあるかもしれないが、最終的には勇者が必ず勝つ。
ザコやクズがどれだけ束になっても勇者や戦士に勝てないのは自明である。
自己鍛錬を拒む男は、戦士にこっぱみじんにされる。
その男が強い男かどうかは、その男がどれだけの自己鍛錬を行ってきたか、誰のために闘ってきたかで分かる。
人生で主役になれるかなれないかは、その最重要事項をどれだけ理解しているかで決まる。
その最重要事項とは『鍛えろ』である。
094
フウカ。
095
金はいくらでもある。
基本、ボンボン息子しかいないと思っていい。
開業医は年収数億がザラの世界。
数千万円の出費くらい痛く痒くもない。
こういう親は自分の子供に何千万円をかけてでも医学部に入れて医者にしたがる。
でも、そうすると、本人の努力とは関係なく医者になってしまう。
こういう医者は努力を積み上げて来ていないので、精神的に弱いし、道徳や倫理に対しても意識が低い。
金はあるけど、人間としても医者としてもイマイチってのが多い。
ひとことで言うと、残念なやつだ。
096
同じ特権階級同士なのになんで敵愾心燃やしてるの?w
097
高校1年のとき、ある一人の男と出会った。
彼とは高校1年のときに同じクラスで、野球部も2年間ずっと一緒だった。
彼の父親は大学教授で、3人兄弟の兄貴二人も某難関国立大学の医学部に現役合格したデキのいい兄貴である。
彼も中学の時は常に成績は一番で、野球部もエースだったと言っていたが、高校に入ってからの彼はあまりパッとしなかった。
兄貴の出来が良過ぎたので、彼の出来の悪さが特に目立ってしまったというのもある。
彼がそれにコンプレックスを感じてふてくされてるのも良く分かった。
成績も真ん中より下で、野球部もベンチの外であった。
練習もサボりがちで、遅刻が多く、練習に来ない日が多かった。
来ても冗談や下ネタを言ってヘラヘラ笑ってるときが多かった。
098
高校2年の時、野球部を辞めて医学部を目指したが、受験に失敗した。
1年浪人して、次の年にどうにか地元の公立の医学部に受かった。
大学はきちんと6年で卒業して医師免許も無事に取得した。
しかし、医者の世界は学閥が非常に強く、主要都市圏だと特に、東大、京大、阪大、名大の学閥が極めて強い。
それ以外の大学は圧倒的に不利である。彼も医者になった後は、地方の田舎の病院を転々とした。
田舎者を見下してバカにしていた彼にとって田舎の生活は苦痛だったに違いない。
酒が好きで、年々飲酒の量が増えていった。
20代の終わりの頃、彼はあることをやって警察に逮捕された。
何をやったかはここには書けないが、やっぱりやらかしたなとオレは思った。
099
危なっかしいやつというのは見ていれば分かる。
・酒をコントロールできないやつ。
・下半身をコントロールできないやつ。
こういうやつは必ず何かをやらかす。
100
人間の強さは、
@積み上げてきた努力、
A乗り越えてきた挫折
この2つで決まる。
この2つがない人間は弱いし、モロイし、崩れやすい。
いざというときに、これほど役に立たない人間はいない。
101
酔っ払いのいい訳はいつも同じである。
『酔っていたので何も覚えていない』
彼らはしらふに戻ると多少なりとも悪いことをしたと自覚して反省する。
しかし、彼らは酒をやめられないので反省などしても全くの無意味である。
102
長文おじさんはドライバーで確定?
103
遺産相続してお金に困ってないのに...
ドライバーは世を忍ぶ仮の姿w
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