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東京マテリアル【渋谷】-6
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勇者は愛する女のために闘う。
戦士は自分のために闘う。
勇者も戦士も強い。それは間違いない。
勇者も戦士も闘うために生まれてきたような男だ。
けれども、愛する女のために自己鍛錬を行ってきた分だけ、勇者の方が戦士よりも強い。
戦士は自分のためにしか自己鍛錬を行っていない。
だから、戦士では勇者には勝てない。
勇者と戦士が闘えば、最後は勇者が必ず勝つ。そして、戦士は必ず負ける。
1度くらいは戦士が勇者に勝つこともあるかもしれないが、最終的には勇者が必ず勝つ。
ザコやクズがどれだけ束になっても勇者や戦士に勝てないのは自明である。
自己鍛錬を拒む男は、戦士にこっぱみじんにされる。
その男が強い男かどうかは、その男がどれだけの自己鍛錬を行ってきたか、誰のために闘ってきたかで分かる。
人生で主役になれるかなれないかは、その最重要事項をどれだけ理解しているかで決まる。
その最重要事項とは『鍛えろ』である。
041
マキ基盤?
042
悪いけど、馴染みの弁護士使って名誉毀損で訴えるわ
よろしく古舘
043
>>40
ミナミのこと、ブスブス言ってるのって、ドライバーだったのか。
みなみには邪険にされて、マキにはいいことしてもらえたドライバーってことね。
044
■南に対する30代から40代の女の感想
・身近にいたら絶対に嫌いになるタイプの女。
・なんかウザイ女。
・友達になりたくない。
・周りもみんな嫌いって不評。
・なぜ南がいい女なのか意味不明。
・自分を下の名前で呼ぶ女にろくな女はいない。
・女友達のいない女は信用できない。
・イケメンとブサメンに対する態度が全く違うのがムカつく。
・はっきりしない態度で男をヒモにするズルイ女。
・露出狂なところがムカつく。
・南ちゃんは嫌いじゃなけど、南ちゃんが理想って言うオッサンが多いので嫌い。
045
幼稚だな。
30、40になってもこの程度の思考しかできない。
こういう人たちが父親や母親になって自分の子供たちにどんな教育をして、どんな大人になるのかは、君たちを見ていれば良く分かる。
046
昔、ある一人の女子大学生とこんな話をした。
彼女は都内の私立大学に通う大学2年生で、彼女が大学1年生のときに偶然出会った。
彼女は大学1年の時から学校がつまらないと言っていた。
大学2年になってますますつまらなくなった。辞めようか悩んでるという。
なんで辞めたいの?と聞くと、友達もいないし一人だけいつも孤立してるからという。
Fランだからバカしかいないとのこと。ホントにバカしかいないからつまらない。とのこと。
だけど、奨学金で400万円借金してるから辞めれないとも。
047
僕は彼女に聞いた。
何か楽しいことないの?
何もないとのこと。
いつも何してるの?
家で寝てるとのこと。
趣味はないの?
何もないとのこと。
食べるのと漫画を読むのは好きとのこと。
好きな食べ物は?
サバの味噌味の缶詰。
安いから経済的だという。
家で寝ているときとサバの缶詰をおかずにして一人でご飯を食べてるときが一番幸せだという。
048
タッチって知ってる?
僕は彼女に聞いた。
知らない。
彼女はそう答えた。
漫画が好きならタッチを読んでみな。
きっと面白いから。
僕はアニメ版しか知らないけど、僕が子供の頃は再放送でいつもやってたから、もう何十回も観てる。
ぜひ、読んでみて。僕はアニメ版しか知らないから、漫画を読んだら感想を聞かせて欲しい。
僕は一通りタッチのあらすじを彼女に教えた。
彼女は真剣な眼差しで僕の方をずっと見ていた。
どうやら興味が湧いたらしい。
049
タッチのあらすじを簡単に説明すると、こんな感じです。
・達也と和也と南は幼馴染で達也と和也は双子の兄弟である。
・小さい頃は達也が最も才能を発揮していた。
・3人は家が隣同士で小さい時はいつも一緒に遊んでいたが、やがて微妙な三角関係になり始める。
・達也は子供の頃は頼もしいお兄ちゃんだったが、次第に何事にもいい加減でダメなお兄ちゃんを演じるようになる。これは弟の和也に気を遣ったためである。
・和也は何事にも真面目で真剣に取り組む努力家でスポーツ万能、成績優秀のいわゆる超優等生タイプ。高校1年生から野球部のエースで女の子にもめっぽうモテまくる人気者である。
・南は達也が好きで、和也は南が好きで、達也は南が好きだけど、達也は南を好きでないフリをずっとする。これも弟の和也に気を遣ったためである。
・3人が高校1年生の時、和也が夏の甲子園の地区予選で決勝に向かう途中で小さな子供を助けようとして交通事故で死んだ。
・達也は、和也の変わりに南を甲子園に連れて行くと決意し、野球を始める。
続きはぜひ漫画を読んで僕に教えてください。
050
>>049
この漫画の究極のテーマは、なぜ南は和也でなく、達也を選んだのか?ということである。
これを理解せずして、この漫画の1割も理解したことにはならない。
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