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競馬・スロット・なんでも談笑室13
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シャトランは消えました
私がこのスレの管理人です
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馬場「取材でも、やはりそこは突っ込みどころでしたが、“調教でミスステップを踏んでしまったが、ダメージはなかったし、翌日からすぐに乗り込めたように影響はない”と、陣営には不安の色など全くなかったですね。前走後に一旦短期放牧を挟みましたが、今までで最も回復が早かったようですし、前走では少し反応が鈍かった点も、一度使ったことで本来の姿に戻り、“強いレイデオロ”を見ることができるはずですよ」
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須藤「僕も、まともなら昨年のダービー1・2着馬の一騎打ちになると思っていますが、そのダービーではルメール騎手の絶妙な騎乗が勝負を分けた気がします。スワーヴリチャードは、以降の成長に加えて、当時とは鞍上もデムーロ騎手に変わっているわけですし、今回は逆転できると見てますよ」
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坂倉「2000mの距離に限れば、今年は隙のない強さを見せているわけですし、加えて左回りならベストの条件でしょう。これまで2戦2敗の相手でも、この舞台なら勝てるはずです」
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加茂「安田記念こそ3着に負けたけど、距離不足のマイルでその道のスペシャリストを相手に僅差なら、むしろ負けて強しでしたわ。以来5ヶ月ぶりでも、長めを丹念に乗られての文句のない仕上げやから、中心はコレや思います」
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藤直「今回のメンバーを見渡すと“いったい何が逃げるんだ?”って思うけど、かと言って、歴戦の古馬の最高峰の戦いが先週の菊花賞のような上がりだけの競馬になるわけもないから、ここは自ら動いて行ける馬を中心視すべきだよ。スワーヴリチャードが大阪杯で見せた、そういう走りは相当な力がないとできない走り。ここを勝つだけにとどまらず、名馬の域まで達する可能性があるぞ」
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デスク「仕上りも含めて、陣営の手応えはどうなんだ?」
広田「仕上りについては“1週前にビッシリやって体はできていたから、今週はペースメーカーを前に置いて時計が速くなり過ぎないように。いい調教ができたし、久々でもGIでも恥ずかしくないレベルの仕上り”とのことです。前走に関しても“東京のマイル戦を経験したことが今回のレースにつながるはず”と、庄野師は話してましたね」
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那谷「おそらく瞬発力勝負になる、と陣営も踏んでいるんだろうが、唯一の不安と言ってもいいゲートについてミルコに聞いてみたところ“ゲートの中で動くので、スタートをきっちり決められるかどうかはレースに行ってみないとわからない”と言うんだ。先週の痛恨のハナ差負けで、いつも以上に慎重になっている感じもあったけど、出負けしてスローの決め手勝負になったら…、という懸念があることも確かだよな。とはいえ、内過ぎず外過ぎずで最高の枠も引けたと思うし、スムーズなスタートで力をフルに発揮できればチャンスは十分にあるはずだよ」
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デスク「今回は“復活”がテーマとなる馬も何頭かいるな」
西田「中でも、マカヒキがその筆頭格ですね。骨折明けだった前走の札幌記念は、外々を回るロスがあっての惜しいハナ差2着でしたが、ここでの復活を感じさせる走りだったと思います。5着だった昨年は持ち味を削がれる不良馬場でしたが、今年は完全復調に加えて、キレ味の要求される馬場なら、上位争いを演じてくれるはずですよ
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守屋「マカヒキは、昨年の当レースやジャパンCではパドックでも以前の覇気が戻り、直線半ばから“オッ!”という脚も見せていましたよ。その時点で復調を感じていたので、その後の骨折は残念でしたが、前走の札幌記念では、おととしの凱旋門賞で大敗したショックは完全に払拭したと思いましたね。ここは、先輩ダービー馬の意地を見せてくれるはずですよ」
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中邑「マカヒキは、調教でも昨年の秋よりも体を大きく使えている印象を受けますし、3歳時の良かった頃の状態に近づいていると判断できますね」
瀬古「今回が初コンビとなる武豊騎手が乗った1週前の追い切りも、人馬の呼吸がピッタリ合った秀逸の動きでしたからね。京都大賞典で一足先に完全復活を果たした同期のサトノダイヤモンドに続くシーンも十分ありますよ」
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