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コロナはただの風邪じゃん!-43
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統計を素直に読めば、当然そうなる。
まともな公衆衛生の専門家なら、国にワクチン接種プログラムの中止を提言するところだろう。
しかし、あろうことか、こうした統計が「ワクチンの接種不足」と解釈され、3回目を推奨する根拠にされてしまうという、ものすごい事態になっている。
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今後日本でも様々な理屈で(「抗体は半年しか持たない」とか「再接種しないとかえって重症化する」とか)、3回目接種が推進されることになる。
そして、コロナ感染者が激増するだろう。
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ワクチンの強制に対する法廷闘争は、あちこちで敗訴の判決が出ている。
アメリカで大学生が「授業への参加条件にワクチン接種を要求するのは違法」として裁判が行われていたが、この裁判について、最高裁で学生側敗訴の判決が出た。
最高裁での判決ということは、まず、最終的かつ不可逆である。つまり、アメリカの大学で学問をするには、ワクチン接種は避けられない。
日本でも同じことが起こる可能性は十分ある。
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というか、すでに学生の76%が接種している大学もある。義務化でなくとも、こんなに多くの学生が進んで接種する。
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就職にワクチン接種が求められる時代が来てもおかしくない。
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日本でも、尾身会長がワクチン接種証明の活用を提言している。
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このワクチンで多くの死者が出ていることについて、尾身会長はすっかり忘れているようだ。
忘れているどころか「そんなことは初耳」レベルかもしれない。
今日、比較的まともな記事を読んだ。
『人命最優先のコロナ分科会が「ワクチン接種後の死」をとくに原因究明しないお粗末』
https://president.jp/articles/-/49005?page=1
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そう、分科会はワクチン接種後の死亡を「原因不明」とするだけで、まともに原因究明する気がない。
というか、ワクチンが原因だと断じて認めない腹積もりのようだ。
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厚労省の第4回医薬品等行政評価・監視委員会にて、佐藤嗣道准教授(東京理科大学薬学部)が以下のような指摘をしている。
「通常、医薬品とその何かの有害事象との因果関係を判断するアルゴリズムとしては、例えばWHOが提唱しているアルゴリズムがありますが、そこでは例えばpossibleですね。可能性ありというように判断する場合には、他の要因による基礎疾患による可能性があったとしても、恐らくそちらのほうが可能性は高いだろうという積極的な判断がなされない限りはpossibleになるのです。他の基礎疾患がなくて薬以外になかなかはっきりした要因が他に考えにくい場合にはprobable、あるいはdefiniteというところに判定されるわけですけれども、そのWHOのアルゴリズムに従うと、私は評価不能というよりはpossible、可能性ありというところの判断になる症例が多いのではないかなというように個別に公表された資料に基づいてだけですが、そういうようには私からは見えるわけですね。
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これはそういう私、薬剤疫学を専門にやっておりますし、医薬品の副作用の個別の症例の評価についてもそれなりにやってきたという自負は持っていますので、そういう立場から申し上げるのですが、それがほとんどの例が評価不能というようになっているというのは相当な疑問を抱いています。少なくとも可能性が否定できないというところに当たる。その可能性をprobableというように積極的に因果関係を認めるというところにはなかなかいかないかもしれませんけれども、少なくもpossibleということはほとんどの例について言えるのではないかというように思っております」
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