032 相手のことを思ってつくウソには「向社会的なウソ」という名前があるという。一般的には、こうした類のウソには問題がないと考えられているが本当にそうだろうか? 「必ずしも、そうとは限らない」 シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネスのエマ・レヴィーン准教授(行動科学) 匿名さん2023/09/14 22:59
033 ウソは相手の心を傷付けることから守る一方で、その人が学び、成長する機会を奪うもの。そして、成長する機会はその本人にとって、他人が思う以上に重要な場合がある。レヴィーン准教授の研究によれば、正直さのおかげで学んだり、何かを向上させたりすることができたとき、人はたとえ短期的には痛みを感じることであったとしても、真実を知ることを望むという。 匿名さん2023/09/14 23:01
034 映画に登場する夫婦の場合、まだ本の書き直しが可能なうちに、夫は妻に本当の感想を伝えるべきだったということになる。 レヴィーン准教授は、次のように説明する。 「そこから何か学べるはずだというときに、正直なフィードバックをもらえなかった場合、大抵の人は否定的な反応を示す。“相手が自分の自主性を奪い、経験をコントロールしようとした”と受け止めるため」「これは、その相手に対する信頼感をなくし、あまり倫理的ではない人だと考えることにつながる 匿名さん2023/09/14 23:02
035 秘密とウソがストレスの要因 自分の秘密について考えるよう指示された人は「心拍数が増し、心拍出量が減り、全末梢血管抵抗が強まる(つまり、心臓が普段ほど効率的に働かなくなる)」ことがわかったという。 「秘密は、それについて考えるだけで、ストレス反応と同じような生理学的反応を引き起します」とのこと。それは、すでにほかの人たちに知られている自分の否定的な面について考えたとき以上の反応だという。 匿名さん2023/09/14 23:03
036 秘密を守ろうとすることによってもたらされる心理的な害をよりよく理解するた、秘密を次の3つの基準に基づく ・不道徳かどうか(恥ずかしさを感じる) ・目標や願望との関連性の有無 (ない場合はより感情的なものであり、不安感をもたらす) ・他者と無関係かどうか(孤独感につながる) 匿名さん2023/09/14 23:04
037 正直になることで孤独から解放されうる 秘密やウソが、広く言われているとおり「有害である」ということには、コンセンサスが得られているだろう。一般的に「正直であることは、まさに最善の策」である 匿名さん2023/09/14 23:06
038 一方で真実を隠すことは、自分自身に孤独を「課す」ことになる 「私たちが秘密を抱え、ひとりでいることを選択したとき、私たちは大抵、そのことについて最善の考え方をしていません」「秘密を打ち明けることで、前進するための道を見つけることが可能になります。精神的な負担が軽減されるのです」 匿名さん2023/09/14 23:07