032 表には顔を出さない!裏には必ずいると言われる人達 歓楽街と呼ばれる場所には飲食店だけでなくキャバクラや性風俗店が軒を連ね、夜は多くの人でにぎわう。ここを収入源とするのがいわゆるヤ○ザ、暴○団だ。 捜査関係者の間では目を光らせることが治安維持に欠かせないとされ、事件抑止の要ともなっている。都内〜県内の暴力団構成員は10年前の6割ほどにまで減少し現在は準構成員を含め約8千人いるとされる。暴力団対策法の整備などで表立った活動がなくなった暴○団だが、今もつながりが深いことを思い起こさせる事件が2024年9月に判明した 匿名さん2024/12/06 16:00
033 ネットに広告から地域に店舗を出す許可から従業員の名簿まで裏で把握する。知らぬのは大多数の従業員だ。 警察が捜査を進める中で浮上したのが、暴力団と風俗店の金のやりとりだ。 男は組員と共謀し用心棒を務める代わりに店から現金を受け取る、いわゆる「みかじめ料」を受け取っていたとして、暴力団排除条例違反容疑で逮捕され地検に略式起訴された。(罰金50万円) 匿名さん2024/12/06 16:03
034 性風俗店から「みかじめ料」 暴○団にはそれぞれの「縄張り」がある。 勝手に看板をあげたら潰される 電話回線を作れば客として準構成員が下見にくる。 縄張り 縄張りで商売を許可する見返りとして要求するのが、みかじめ料。店でトラブルがあったときには組員が用心棒として介入し金を受け取る。 幹部の男は2023年7月ごろから1年以上にわたり、風俗店経営者(同罪で略式起訴)から、みかじめ料として現金約252万円を受け取ったとされている 匿名さん2024/12/06 16:05
035 商店街ともつながる「親分さん」 某町の隣には商店街が続く地域がある。夜の顔がヤ○ザなら、昼の顔は素人だ。 明治時代から続く店を営んできた男性は、かつては暴○団組員が商店街を闊歩していたと話す。暴○団組員は客として自らの店にも出入りしていて、1回の会計で30万円は当たり前、200万円弱の商品を迷わず購入するなど羽振りがよく男性はみかじめ料を払ったことはなかったが、出入りしていた暴○団組員を「親分さん」と呼び「素人には手を出さない人だった」と懐かしむ。 40年以上前には7日17日27日の7が付く日に暴○団の定例会が商店街で開かれていて、一目で組員と分かる男たちが歩いていたという。店を経営する男性の目からは暴○団によって街が潤っていた面もあり今も実在する 匿名さん2024/12/06 16:09
036 「ヤ○ザに貸しを作ってはいけない」と 店を出すから許可がいる 勝手に女を募集も許可がある つまり外を歩くにも許可がいる 「親分さん」とも店と客の関係、対等であることを心がけていたが令和の時代も表には出ない話しは沢山 匿名さん2024/12/06 16:12