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エルカーヒル川崎-6
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店舗住所 住所:〒210-0015 神奈川県川崎市川崎区南町21-28 電話番号 044-201-2886 アルコールの提供:当店ではアルコールの提供を一切行っておりません 『熟女・婆さん 専門ソープ』
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ホスラブにIPアドレスなどの発信者情報開示を行い、更にIPアドレスをもとにプロバイダに発信者情報開示請求を行い、裁判所で情報開示が認められた事例、更には、特定した発信者に対して慰謝料等の損害賠償を支払うよう命じた事例というのは数えきれないほどたくさんあります。ここでは、二つほど事例を紹介します。
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ある障害を持つ女性Aに関して、ホスラブ掲示板において、AのTwitterアカウントなどを明記したうえで、Aが障害者であることや介護を受けていることなどの身体的特徴が書き込まれたり、Aを侮辱する内容が投稿されたりした事案で、プロバイダ事業者であるソフトバンクはAを特定できるものではないとして情報開示の必要性がない旨を争いましたが、裁判所は、ツイッターアカウントが明示されていることなどからみて、Aを特定できるものであるし、その内容もAの名誉を毀損するものであるとして、ソフトバンクに対して、発信者情報を開示するよう命じました。
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風俗店の男性従業員Bに関して、ホスラブ掲示板において、「Bは危険人物」、「Bは仲良くなったらすぐ食っちゃうよ」「キャストの皆さん、Bの盗撮には注意してね」などと投稿した者に対し、Bの社会的評価を下げ名誉を毀損するものであるとして、裁判所は25万円の損害賠償を命じました。
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ホスラブ掲示板で誹謗中傷などの被害にあい、慰謝料を請求したい、削除や謝罪を求めたい、そのためにはまず発信者情報の開示を求めたいとお考えの人は、まずは弁護士に相談しましょう。ただ、弁護士業務は多種多様で、扱っている分野により得手不得手がありますので、依頼するならば、誹謗中傷やIT問題、開示請求に詳しい弁護士に依頼しましょう、弁護士に依頼するメリットとして主として以下の3つが挙げられます。
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発信者情報開示請求は、基本的には裁判所を通して手続きをする必要があるケースがほとんどです。裁判所を通じて手続きする場合、裁判所へ法的に整理された主張書面の提出、証拠の選別、裁判期日への出廷し、裁判官と協議する等、法律的な知見が必要となる場面が多々あります。
また、仮処分を申し立てたり、アクセスログの保存を求めたりなど、発信者情報開示請求に伴い併せて行うべきことも多数あり、手続きが複雑です。弁護士に依頼すれば、こうした複雑な手続きをすべて弁護士が代理人となって行ってくれます。
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ホスラブで名誉毀損を受けているなら次のような被害で出る前に弁護士へ相談しましょう
あなたが不特定多数の人に特定される
あなたの社会的な評価が下がる
お店の評価や従業員の評価が下がる
警察やホスラブの運営では、書き込みで名誉毀損してくる相手に対応してくれる望みは低いでしょう。すでに個人情報や写真などが晒されているなら、拡散される前に弁護士に相談してください。あなたが経営者ならお店の売り上げが低下したり、従業員でもあなたの店舗に悪影響が出たりするリスクがあります。ストーカーなど更なる被害を生む前に弁護士に解決してもらいましょう。
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ホスラブで誹謗中傷を書き込んだ場合は、刑法230条「名誉毀損罪」や231条「侮辱罪」で逮捕されることがあります。名誉毀損罪は、公然の場で具体的な事実を記載し、相手の名誉を毀損した場合に成立します。また、具体的な事実でない内容に適用されるのは、名誉毀損罪ではなく侮辱罪です。
ホスラブの投稿で逮捕が成立するのは、誰の誹謗中傷かが明確な場合です。氏名はもちろん、住所や勤務先、源氏名でも個人が特定できる場合は、逮捕され罪に問われる可能性があります。
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SNSのプロフィール画像をホスラブに投稿し、誹謗中傷を書き込んだ事件が焦点です。書き込みをした人を特定するために、プロバイダに対して情報開示請求が認められました。投稿の内容は侮辱表現を多用しており、侮辱罪に該当します。[注1]
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お店のホームページに載っていたプロフィール画像を、無断でホスラブに投稿し、誹謗中傷を書き込んだ事件です。画像の著作権侵害として、書き込んだ人物の情報開示請求がとおりました。[注2]
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原告がSNSに投稿した画像を無断使用し、ホスラブの原告名スレッドにて誹謗中傷を投稿した事件です。
原告の氏名をもじって、個人が特定できる状態で虚偽の内容を投稿したとして、書き込んだ人物の情報開示請求が認められました。[注3]
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