藤沢ネオエレガンス-9
素晴らしいお店 皆さん応援しましょう
000 への返信コメント(2件)
>>000 ホテルの大浴場やスーパー銭湯などを利用する際、貴重品を持ち込むこともある脱衣所の“鍵付きロッカー”。鍵がついているからと安心している人も多いと思うが、そうも言っていられないかもしれない。三上健雄容疑者（37）と中国人のジャオ・ユー容疑者（29）ら男女7人は、21年6月、千葉県木更津市の観光ホテルの女湯で、客のクレジットカードを盗んだ疑いなどがもたれている。この中国人を中心とした犯罪グループは「役割分担」が徹底されていた。仲偉玲容疑者（30）が、女湯の脱衣所で、ロッカーの鍵を不正に開けて、客のカードを盗んでいたとみられている。合カギを事前に作成していたのか。現場には見張り役の女もいた。どこのロッカーの利用者が、しばらく戻って来ないかなどを連絡していたという。 そして木更津市内の家電量販店に直行。盗んだカードで買い物をしていた。タブレット端末、Bluetoothイヤフォン、ウェアラブルカメラなど、およそ28万円分。その中には本人達が使用するとみられるマスクも含まれていた。
>>000 当然、車の運転役、買い物担当の「買い子」は、別のメンバーが担当。盗難届が出される前に、迅速に動いていたようだ。その後、新宿や池袋の買い取り店で、購入した商品を売りさばき、現金化していたという。逮捕された7人のうち大半が容疑を否認している。この犯罪グループが狙ったのは主に女湯だった。女湯には防犯カメラが設置されていないことが多く、犯行現場として選ばれてしまったようだ。このホテルの女湯だけでも10件以上の被害が確認されている。同様の盗難被害は、都内や千葉県内のスーパー銭湯などでも多発。1枚のカードで100万円近くの不正決済が行われたケースもあった。1つのカード会社だけで、20年12月からのおよそ10カ月間に、780件・5400万円の被害が確認されたとのこと。他のカード会社も合わせると、被害はその何倍にも膨れ上がるとみられている。
