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厚木熟女待機所-96
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有意義な情報のみお願いします。
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>>515
現在のわさび漬けの発祥は、江戸時代、宝暦年間(1751年 - 1763年)のことである。駿河国(現在の静岡県東部)の商人であった田尻屋利助が、現在の静岡市葵区有東木に伝わるワサビの茎の糠漬けを元に考案し、売り出したのが始まりとされる。その後、1889年(明治22年)に静岡駅(東海道本線)が開業すると、木でできた化粧樽に詰めたわさび漬けが車窓越しに販売されるようになった。これが人気を博し、日本全国にわさび漬けが広まるきっかけとなった。
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>>515
長野県の安曇野(安曇野市穂高地区)では明治以降、豊富な湧水を利用したワサビの栽培が始められた。静岡からこの地にわさび漬けの製法が伝わったのは1892年(明治25年)頃。それまではワサビの漬物としては甘酒漬けが存在したが、日持ちしないという欠点があった。ワサビの粕漬けは好評を得て、舟運や鉄道で新潟方面から販路を拡大させていった[5]。
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いいもん食ってるお婆がうんちく連投しとりますな
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お茶漬けにワサビ漬けおいしいね。
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そういうの嫌いなんで!
食い物の書き込み不要!
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きょうこのうんちくかなw
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>>524
いぶり漬け(いぶりづけ)は、秋田県の内陸南部地方に伝わる、野菜(主に大根)を燻煙乾燥させてつくる漬物である。「いぶりがっこ」という名で呼ばれることが多いが、元は秋田県湯沢市下院内の漬物屋(雄勝野きむらや)が、1964年に発売したいぶり漬けの商標である。秋田県全体で親しまれている。名付けの由来は秋田の方言(秋田弁)で漬物を「がっこ」と呼ぶことから、燻した(いぶり)漬物(がっこ)とされ、近年では秋田の郷土食としても広く知られるようになった。
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いや、結構面白くていいと思う 続けて
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山深く、冬には雪に閉ざされてしまう飛騨地域の貴重な食料だった漬物。大根やかぶ、きゅうりやごぼうなど色々な野菜が漬物として親しまれているが、中でも、雪や霜に強い赤かぶの漬物は今日も各家庭に受け継がれている。
「赤かぶ漬け」には、大正7年(1918年)に、八賀かぶの中から紅色の突然変異株が発見されて生まれた「飛騨紅(べに)かぶ」が用いられる。その柔らかく肥大したかぶの豊富な糖分と乳酸菌の力が合わさり、ほのかな酸っぱさが感じられる独特の味わいが生まれた。かつて山間の飛騨地域では塩が貴重であったため、塩を節約するために生まれた江戸時代以来の伝統製法であるといわれている。
赤かぶ漬けの特徴である鮮やかな紅色は、皮の色素による自然の色で、発酵が進むとともに、もともと白かった身を赤く染め、味わいも深くなってゆく。
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