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☆横浜ダンディー☆-65
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部屋数は多く、サービスはひと際いい優良店。その上横浜でも人気のある可愛い女の子ばかりが在籍しているお店なので、人気が出ないはずがありません。
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にこが復活したのに話題がないですね
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今年の阪神は強かった。夏場以降はペナントレースを独走。9月14日の巨人戦(甲子園)で11連勝を飾り、球団史上最速で18年ぶり6度目のリーグ優勝を決めた。CSファイナルステージはファーストステージを勝ち抜いた2位・広島に3連勝。日本シリーズではオリックスとの激闘を4勝3敗で制した。
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岡田彰布監督が就任し、攻守でスキのないチームに進化した。もちろんまだ発展途上だ。その象徴的な存在が、不動の4番として全143試合でスタメン出場した大山悠輔だ。
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今季は打率.288、19本塁打、78打点をマーク。及第点をつけられる数字だが、4番としては物足りなさを感じる。打撃3部門の数字でいえば、他球団の4番打者のほうが際立っている。岡本和真(巨人)は打率.278、41本塁打、93打点をマーク。自身3度目となる本塁打王のタイトルを獲得した。村上宗隆(ヤクルト)は春先から打撃不振に苦しんだ影響で打率.256、31本塁打、84打点。168三振はリーグワーストだった。
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昨季は日本選手最多記録の56本塁打を樹立し、史上最年少の22歳で三冠王に輝いたため、不本意な成績となったが3年連続30本塁打をクリアした実績は評価されるべきだろう。大卒3年目の牧秀悟(DeNA)も球界を代表する強打者にのしあがった。打率.293、29本塁打、103打点をマークし、打点王と最多安打(164本)のタイトルを獲得。広角に長打を飛ばし、得点圏打率.354と勝負強さが光った。
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本塁打、打点など長距離打者の指針となる数字を見れば、大山は岡本、村上、牧を下回る。ただ、現場の評価は変わってくる。他球団の首脳陣はこう語る。
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「今年でいえば村上が不調だったこともあり、最も怖い4番打者は岡本和だった。でも、最も嫌な4番打者は間違いなく大山です。どんな打者でも好不調の波がありますが、大山は走者を還す打撃技術の引き出しが多い。犠飛であったり、併殺崩れの内野ゴロだったり、安打でなくても得点が入る打撃をする。ウチもここぞという時に痛打を浴びた印象が強い。ボール球に手を出さないし、アウトに仕留めるのが困難な打者です。打撃3部門の数字がフォーカスされますが、4番の価値はそれだけではない。もっと評価されていい選手だと思いますよ」
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8犠飛はリーグトップ。得点圏打率.294もまずまずだ。大山の成長を表す数字がある。以前は早いカウントから打つ打席が目立ったが、今季はリーグ最多の99四球をマーク。前年の59四球から大幅に増え、自身初となる最高出塁率(.403)のタイトルを獲得した。ボール球に手を出さず、四球で出塁してチャンスを広げる。チームが勝つための打撃に徹する姿に、スポーツ紙記者はある強打者と重ね合わせる。
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「黄金時代の西武で4番を張った清原和博と似ているんですよ。清原は打撃3部門でタイトルを獲得できず、『無冠の帝王』とも呼ばれたが、あれほど厄介な4番はいなかった。1点が欲しい場面ではフルスイングせず軽打で走者を還す。選球眼が良いから四球も多かった。大山は本塁打、打点の数をもっと増やせる選手ですが、打撃タイトルにこだわる必要はない。弱いチームで個人タイトルを狙って常に大振りの4番より、強いチームの4番でチームバッティングができる強打者のほうが価値がありますよ」
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清原は西武の4番時代、四球数が多い選手だった。相手バッテリーが警戒していタグ削除たことも要因としてあったが、強引にならずボール球になる変化球をきっちり見逃していた。1987、90、94、95年とシーズン最多四球を4度記録。90、92年に最高出塁率のタイトルを獲得している。
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