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☆横浜ダンディー☆-65
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部屋数は多く、サービスはひと際いい優良店。その上横浜でも人気のある可愛い女の子ばかりが在籍しているお店なので、人気が出ないはずがありません。
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アジと言えばアジフライ! というライダーのために、美味しいアジフライを味わえる店を紹介します。三浦市『地魚料理 松輪』を再訪し、念願の「黄金アジ」を堪能しました。
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美味しいアジフライを求めて、筆者(増井貴光)が愛車のホンダ「CT110」やってきたのは、神奈川県三浦市の松輪江奈漁港です。南房総の金谷で「黄金アジ」のフライの美味しさにノックダウンされた筆者は、対岸の三浦の黄金アジも食べてみたい! ということで松輪江奈漁港にある「地魚料理 松輪」にお邪魔しました。
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じつは、この店には以前も訪れていました(2021年5月)。その時は黄金アジが品切れで、悔しい思いをした過去があったのす。
もちろん普通のアジフライも十分に美味しかったのですが、やはり黄金アジが食べたいぞ〜! ということで再訪です。
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店に向かうと、開店の11時に待ち合わせをしていた『美味しいアジフライを求めて走る旅』企画の担当編集者Zさんがハスクバーナ「FE250」(モタード仕様)で先に到着していました。
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早速建物に入り、2階に上がります。早めに行ったこともあって2組目に入店できました。
店の方にまず訊いたのは「黄金アジありますか?」です。ラッキーなことに、この日はあるとのことで迷うことなくオーダーします。
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この黄金アジですが、一般的なアジフライに使われるアジと同じ、マアジ(真鯵)です。マアジの生息域は沿岸の中層から下層で回遊していますが、黄金アジは表層に生息し、「根付き」と言って同じ場所に棲み付いているそうです。
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中層ってどれくらいの深さなのか? と調べてみると、水深200〜1000mのことを言うそうです。思ったより深いところで回遊しているんですね。そして表層と中層では水温や食性も変わり、回遊の有無もあって、同じマアジでも大きさや味が変わるようです。
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また、黄金アジは「金アジ」、「黄アジ」とも呼ばれます。産地は千葉県の金谷や富浦など、南房総の東京湾側、神奈川県三浦半島の東京湾側、兵庫県の淡路島、山口県の萩などです。
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ただでさえ大きい黄金アジですが、店長によると8月からの「松輪サバ」の時期に、稀にびっくりするほどの黄金アジが入荷することがあるそうです。かなり興味のあるお話でした。
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生魚が食べられないZさんは「天丼」をオーダーしています。アジフライ旅の担当者なのに、何故かかたくなにアジフライを食べようとしません。
本題の「黄金アジフライ」ですが、これがなかなかの大きさです。開いた状態で幅、長さ共に20cmを超えています。そしてかなりの厚みです。金谷の黄金アジと比べても負けていません。付け合わせのキャベツはアジフライが大きくて見えません。レモンとタルタルが添えてあります。
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