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Л 五十路マダム横浜その-65 その-80
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来栖尖圭コンジローマカリフラワー
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★ある小さな猿山の猿番長のお話し
あるところに、それはそれは小さな小さな、猿山がありました。
その猿山では数少ないブタが飼育されています。
そのブタ達を、人間の中でも最もレベルの低い人間たちに食わせて生計を立てているのが、小さな猿山の猿番長です。
猿番長はお金が大好きです。
お金を稼ぐことがこの世の全てだと信じ、そしていつも自分の考えが正解だと信じています。
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そしてその考えをブタ達にいつも押し付けます。
本来考え方・希望・目的はそれぞれの置かれている環境によって皆違うはずであり、それが正解か不正解なのかも、それぞれによって違うはずなのですが、
残念ながら小さな猿山の猿番長に、この事は理解出来ません。
なぜなら、常に猿番長は自分以外の者を全て下に見ているからです。
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「お前達ブタは汚くて、どうしようも無いバカだ」
「でも人間の中でも低レベルの人間達には、お前達のような汚いブタが好まれる」
「だから私は、お前達をしっかり洗脳して、エサを与えて、いつでも出せるようにしているのさ。」
「お前達は私のおかげで、人様の前に出れるようになっているのだからね。感謝しなさいよ!」
こんな具合です。
なのでいつも猿番長は、必要以上にブタを叱りつけ、罵ります。
とにかく必要以上にです。
「なんでそんなにバカなの!なんでそんなに汚いの!そんな考え方じゃダメ!」
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ただ猿番長は一つ重要な事に気がついていません。
それは、
本当は皆自分を敬遠し、ただただ御機嫌取りをされているだけだと言う事に。
つまり、誰も尊敬していないのに、ただおだてられ、調子に乗っているだけの可哀想な存在である事に気がつかず、本当は小さな小さな猿山なのに、高い天辺にいる気になっているのです。
結果、周りを見渡した時、猿番長の周りには誰も居ない。
それは自己の傲り高ぶりが招いた自業自得。
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本当はブタはとても綺麗好きで、可愛い動物であり、仲間も沢山、子供も沢山。
今この文章を書いている私も哀れなブタの一人ですが、仕事だけが人生ではないし、お金を稼ぐ事だけが人生ではないはず。
幸せは何か⁈
それは皆それぞれ違って良いはずなのです。
それなのに、自分の考えをゴリ押しし続けた結果、
最終的に猿番長は、飼育していた全てのブタに見離され、そして自分がブタ以下であった事に気づかされたのでした。
しかし時既に遅しで、気がついた時には自分たった一人と、わずかばかりのお金が残っているだけだったそうな
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見放されてるから来栖ひとりのスレなのさ
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自分の思い込みゴリ押しするから、
周りに人がいない
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みんな、来栖を見限ってんの
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ほとんどが来栖の書き込み、
みんな見限ってる
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だから、また「来栖が最高!」と
やっててください。みんな見放してる
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