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【スロット】バジリスク ~甲賀忍法帖~絆(5号機)-2
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現行機最強の人気を誇るバジリスク絆! 語り合いましょう。 質問なども受け付けてます。 皆さんお気軽にどうぞ。
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〜旅〜
山奥の道中、女に出会った。まだ若い、18にはなっておらぬはず。
いきなり、女が抱き付いてきた、誰かと思い違いをしておるようじゃ。
心地よいので身を任せていたら、足元に熱い痛みを感じた、蛇だ。
めまいがする、そのまま拙者は気を失った。
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>>102
忍術修行ばかりじゃ可愛いげがないぞザジ殿
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〜続 道中〜
目を覚まし、見上げると20代半ばの落ち着いた感じの品の良い女性がいた。
先ほどの若いおなごは、蛍火と言い、ここは伊賀の里だと言った。
品の良いおなごは、朱絹と名乗り、拙者の身の回りの世話をしてくれた。
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106
〜新 道中〜
身を寄せて3日目、朱絹に好意以上の思いを抱くようになった拙者がいた。
朝食の膳を片付ける朱絹…その後ろ姿…
不覚で御座った、我慢出来ず、抱き付いてしまった。
と、その刹那!目の前が真っ赤に染まった。
拙者は再び気を失った…
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〜真 道中〜
目が覚めた。山道の脇に拙者はいた。先ほどまでの出来事が現実か、夢なのか…意識が定まらない。
と、木々を飛び交う影のようなものが見えた。
近寄り目を凝らしていると、木陰から一人のおなごが現れた。
名前はお胡夷、ちょいぽちゃの健康的なおなごだ。
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〜真々 道中〜
お胡夷は、迷子と言ってもよい拙者を案内してあげると、手を取り歩き出した。
山中の険しい道、時折、お胡夷の背後に拙者の体が接触する。
と、道端の石につまずき、お胡夷と共に倒れ込んでしまった。
お胡夷は、顔を赤らめ身をよじらせた。
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〜道中 改〜
起き上がろうとする拙者を抱きしめるお胡夷…
拙者の着衣を引き剥がし、自らの着衣をも脱ぎ捨てながら、生肌と生肌で接触しようとしている。
拙者もお胡夷もほぼ全裸の状態になった。
頭がボンヤリする、また再び拙者の意識は遠のいた…
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