056 阪神1R デビュー前から走るという話のあったE番ケンデスティニー。その評価といえば、小倉2歳S1番人気のモズスーパーフレアの2着したジャスパープリンスとも遜色ないと言われていたほど。お試しで芝から下ろしたものの「走法からもダートのほうがいいのではないか」という話が出ており、2戦目での矛先転換は言ってみれば規定路線。ゲートも速い方だけに、これは十分に変り身が見込めそう。肝心のデキについても「あまりに具合がいいから使おうと決めたくらい」という担当の話なら、全く心配はいらない。 ただ、このレースは相手関係も実にいい話が多い。5頭ボックス馬券などの考え方でもいいと思う。 大馬王2017/09/10 00:31v3QaxE0Rjo
057 対抗評価はJ番テイエムオスカー。「ちょっとカタい馬やから、芝でもやれんことないけどダートがいい」と担当者。2度使ってレース慣れもしているそうで、中山遠征のため乗れない松山も「あれは自分の手で勝たせたかった」と、後ろ髪を引かれていた。 G番コウエイアンカはジョッキー騎乗とはいえ、今週の追い切りが出色の時計と動き。「具合は絶好!距離延長もいい」と、厩舎サイドがかなり盛り上がっている。 鞍上もあって人気の盲点だろうがI番クリノヒビキも「これはダートで大きく変わるから見ておけ」と強力プッシュのある1頭。 砂を被って散々な競馬だった前走を糧に「何が何でもハナに行ってもらう」というH番セイウンデルレイの前残りも警戒。 馬連 E=JGIH CA@ 3連複(15点) E=JGI=JGIHCA@ 3連単フォーメーション(36点) 1着E 2着JGIH 3着JGIHCA@ 1着JG 2着E 3着JGIHCA@ 大馬王2017/09/10 00:33v3QaxE0Rjo
060 中山1R 福島での初戦から「この時期の2歳馬としては体幹がしっかりしている。スタートが速くてスピードがあるタイプで、いかにも早い時期の短距離戦で活躍できそう」と関係者の間で評価が高かった@番レトリック。 レースは前評判通りの好スタートを決め、4コーナーで外に振られる不利がありながら勝ち馬とクビ+3/4馬身差の3着に好走。一息入れて中山を目標に仕上げてきた今回は「自信を持って勝ち負けと言えるデキ」とのことで素直に中心の1頭と考えていい。 I番クイーンズテソーロは初戦こそ出遅れて5着だったが、スタートをちゃんと出た2戦目で2着好走。そのレース後に鞍上の大野が「コーナーで外に張っていて、左回りだと難しい」と進言したため、中山開幕まで待機。 その大野はセントウルSのスノードラゴンに乗るため不在で、代打は田辺。田辺の関係者は「最近このオーナーからの依頼が増えている。こういう馬をちゃんと勝たせて更に信頼を築きたいですね」と、将来まで見据えて勝ち負けを期待していた。 3連複(4点) @=I=CEGH 3連単(16点) @=I−CEGH @−CEGH−I I−CEGC−@ 大馬王2017/09/10 00:41v3QaxE0Rjo