004 9月9日(土) 中山6Rオーパーツ藤田菜 中山6Rプラウドデイ木幡初 中山7Rリードザフィールド大野 中山10Rウェイトアンドシー勝浦 中山11Rブラックオニキス大野 中山11Rライジングリーズン丸田 中山12Rウィズアットレース木幡巧 阪神4Rフルスプレンダー幸 大馬王2017/09/07 21:352v3QaxE0Rjo
005 9月10日(日) 中山1Rチリナリエ横山武 中山5Rイッツマイターン武藤 中山6Rジュブリーユ江田照 阪神10Rブレイヴリー国分 阪神11Rスノードラゴン大野 大馬王2017/09/07 21:371v3QaxE0Rjo
006 その他の注目馬主 サラブレッドクラブ・ラフィアン ウイン、岡田繁幸 ビッグレッドF 出走頭数17頭 9/7(木)楽天サラブレッドセールに6頭もの未勝利馬を上場したマイネル軍団。それだけ出資者に損をさせてしまった馬が多い裏返しだが、今週末から始まるスーパー未勝利にも先週の新潟戦2着プンメリン、3着タックボーイ(土中6R)が連闘で参戦。ほかにもウインパソドブレ(土阪4R)などの関連馬がラストチャンスを賭けて出走を予定している。 匿名さん2017/09/07 21:392
007 ダノックス、野田みづき 出走頭数6頭 秋の中山開幕を告げる京成杯オータムハンデにダノンプラチナ、ダノンリバティ、ミッキージョイの3頭出しで挑む野田順弘(馬主名義はダノックス)、野田みづきオーナー。現在は夫婦揃って中山馬主協会の所属だけに、関係者の本気度がうかがい知れる。 そのなかでもミッキージョイはセントウルSとダブル登録も、こちらはミッキーラブソングに任せて実績を残すマイル戦へ。この中間は美浦ウッドで好時計を連発しており格下と侮りは禁物。 大馬王2017/09/07 21:412v3QaxE0Rjo
008 いよいよ秋競馬が開幕。秋競馬にはG1のトライアルをはじめ見処はいくつもあるが、何と言っても真っ先に“馬券の儲けどころ”として取り上げられるのが『スーパー未勝利』。 泣いても笑っても残り4週間で3歳未勝利戦は終了しますが、出走権を持った馬にとってはほとんどの馬が最後のレースとなるため、生き残りを賭けて舞台裏では多くの駆け引きが行われています。 『スーパー未勝利』に出走できる馬。 @キャリア5戦以内 中央競馬の競走・地方競馬指定交流競走および外国の競馬の競走への通算の出走回数が5回以下である馬 A前走で5着以内 直前に出走した競走が中央競馬の平地競走であり、その競走における着順が第5着以内の馬 この条件に当てはまるのは672頭。 大馬王2017/09/07 21:49v3QaxE0Rjo
009 残り26鞍の3歳未勝利戦 ・阪神ダ1400m(9月09日) ・阪神芝1600m(9月09日) ・阪神ダ1800m(9月10日) ・阪神ダ1800m(9月16日) ・阪神ダ1400m(9月16日) ・阪神ダ1800m(9月17日) ・阪神ダ1200m(9月18日) ・阪神芝1800m(9月18日) 大馬王2017/09/07 21:51v3QaxE0Rjo
010 ・阪神ダ1200m(9月23日) ・阪神ダ1800m(9月23日) ・阪神ダ1800m(9月24日) ・阪神ダ1400m(9月30日) ・阪神ダ1800m(10月1日) ・中山ダ1200m(9月09日) ・中山芝1600m(9月09日) ・中山ダ1800m(9月10日) 大馬王2017/09/07 21:52v3QaxE0Rjo
011 ・中山ダ1200m(9月16日) ・中山芝2000m(9月16日) ・中山ダ1200m(9月17日) ・中山ダ1800m(9月17日) ・中山ダ1800m(9月18日) ・中山ダ1200m(9月23日) ・中山ダ1800m(9月23日) ・中山ダ1800m(9月24日) ・中山ダ1200m(9月30日) ・中山ダ1800m(10月1日) 大馬王2017/09/07 21:53v3QaxE0Rjo
012 で生き残りを賭けるということになるのでが、この期間で出走できるレースは1回こっきり。貴方が調教師だとしたら「どこに使うか」を色々と相手関係なども含めてジックリ検討するでしょう。 ただ、問題がひとつ。全てのレースがフルゲートが16頭のため、全26鞍の出走枠は16頭×26鞍=416頭となり、権利を持っている672頭が全て出走出来るとは限りません。 また、ご覧の通り、芝のレースは東西でたった4鞍しかないため、芝馬は希望の条件に入れない場合は、初ダートで勝負を賭けるか、場合によっては格上挑戦で500万に使う場合もあります。 大馬王2017/09/07 21:56v3QaxE0Rjo
013 出走の投票状況によっては、節(出走間隔のこと)の短い馬は、希望しても場合によっては出走できない可能性もあり、立場的には不利と言えば不利。 また、『勝ち抜け濃厚』と言われる強い馬と当たることは得策ではないのは言うまでもなく、どの馬がどこを使うのか、厩舎間の情報収集も大事な作業となります。 このように最後の一戦をどこのレースに使うのか、厩舎は他厩舎の動きや番組の状況を良く把握して、よりベターな判断を下さねばなりません。 まるでパズルゲームのような作業になりますが、実際に厩舎でもあれこれと情報戦を繰り広げて希望するレースヘ向けて馬を仕上げていきます。それゆえ、舞台裏の動きをつぶさに調べ上げれば、どの馬が勝負気配かが手に取るように分かるのです。 我々、馬券購入者も新聞の印や己の直感だけでなく、地道な作業をしないと大切なお金を失う事になるのでかなりの研究が必要です。 大馬王2017/09/07 22:00v3QaxE0Rjo