>>98
横典が逃げるかもな〜あれは何やるか
分からん。

ミッキー大外。ドンキーは距離ながいよ。
体型にも短距離向きなのが、はっきり現れつつある。

この二頭こなきゃ、おいしいでー。

ミッキーは大外でも 差し馬だから
中段にもぐり込んで差して来るんじゃないかなぁ。

この枠順はオモロイ

>>101
京都2000内回りはコーナー4回でハイペースにはなりにくい

栗山求の血統分析。レッツゴードンキはローズSでは1000m通過58秒4というハイペースの逃げを打ち差し追い込み馬が台頭するレースとなるなか4着に逃げ粘ったのは桜花賞馬の底力。母マルトクは現役時代にダート短距離で準OPまで出世。母の父マーベラスサンデーは現役時代、宝塚記念など重賞6勝。その母の父がパワー型のヴァイスリーガルであるため芝向きの傾向があるサンデーサイレンス系のなかでは力強さがありダート向きの産駒を多く出している。父キングカメハメハもホッコータルマエやベルシャザールを出しているようにパワーに秀でたタイプなので一見ダート向きに出てもおかしく ない配合だが、本馬のようにジェイドロバリーを通じたミスタープロスペクターのクロスを持つキングカメハメハ産駒は芝向きに出る傾向がある。2代母エリットビーナスはニジンスキーとロベルトを併せ持っている。母方にニジンスキーとロベルトを併せ持つキングカメハメハ産駒は、レッツゴードンキのほかにラブリーデイ、ケイアイエレガント、フィフスペト ル、キョウワダッフィー、キングストリート、クラシカルノヴァなど多くの活躍馬が出ているニックス。今回抑えた逃げを打てるようなら怖い。

栗山求の血統分析。過去10年間の連対馬20頭のうち15頭がローズS組だった。15頭のうち12頭はそこで馬券になっていた馬で4着に敗れて巻き返した2頭は、いずれも春にG1を勝っていた。5着以下に敗れて本番で連対した馬はブラックエンブレム（15着→1着）しかいない。ブラックエンブレムが惨敗したローズSは道悪だったので例外とみていいだろう。
今年のローズS1〜3着馬は、タッチングスピー チ、ミッキークイーン、トーセンビクトリー。4着に敗れたレッツゴードンキは春に桜花賞を勝っているので条件をクリアできる。今年はローズS1〜4着馬を中心に馬券を組み立て るレースとなりそうだ。

ミッキークイーンはディープインパクト×ゴールドアウェイという組み合わせ。オークスを制したときの馬体重は430kg。ローズSは438kgと夏をこして順調に身体を増やしてきた。母ミュージカルウェイは現役時代にドラール賞（仏G2芝1950m）など3つの重賞を勝った。母の父ゴールドアウェイはムーランドロンシャン賞（仏G1芝1600m）をはじめ4つのG1レースで2着を重ねG1ウィナーにはなれずじまい。近い世代にヌレイエフとブラッシンググルームを併せ持つのでハルーワソング（フレールジャッ ク、マーティンボロの母、ヴィルシーナの祖母）と似た構成でミッキークイーンにはさらにミスタープロスペクターが入るのでヴィルシーナと配合構成がよく似ている。ディープ産駒の配合としてはA級。内回りコースの忘れな草賞を勝っているとはいえ息の長い末脚を発揮してオークスを差し切ったようにラストの決め手で勝負するタイプ。タッチングスピーチ同様、後ろに構えて流れが緩くなると厳しくなる。ローズSは出遅れが響いたのでスタートを決めることが第一関門。もし仮に出遅れて後方待機となりスローペースにハマってしまった場合は巻き返すのは容易ではない。

はい おっかれさん。

ラーメンは中太麺くらいがいいまで読んだ