060 >>58 後半の瞬発力勝負を制するキレ味がないのが欠点だから。故に、近年スローペースでのレースばかりの天皇賞(秋)ではここ2年全く良いところなし。 今回は降雨の可能性という、この欠点 を補う要素が出てきそう。キレない反面、 長く脚を使う持続性能には秀でているのがこの馬の特徴。好走している宝塚記念も、 京都記念も、更に言えば弥生賞も、道中からペースが緩まない非常にタフな展開であった。道中から大きく緩まないラップ構成になり、道悪で上がりが掛かるようならば、ここ2年のような大敗はないはず。 ぶっつけ本番は当初の予定通り。レースが近づくに連れて、状態面も良化し力を出せる態勢にある。元々2000Mは忙しいところがあるが、重馬場での消耗戦となればスタミナに強みのあるこの馬の出番。ちなみにこのあとはオーナーの指示で去年勝った香港ではなく、ジャパンC、有馬記念の王道路線を使う予定。 匿名さん2017/10/28 23:132