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アミバと草子
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懐かしいよぉぉぉ!
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名無しにとってはコテハンは格好の獲物だし、コテハンにとっては名無しからのレスは燃料。
当然敵も多くなるし、逆に言えばコテハンにとっていかに多くの敵を作るかが醍醐味みたいな。w
ファルコへの誹謗中傷も多かったな。
誹謗中傷なんて大袈裟なもんじゃないけど。w
色んなとこにファルコの叩きスレがあって、そこにポツンと細々とレスを続けるコテハンが1人いた。
それが葎との出会い。
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なんだ、いたのかこんブナ。いるならいると言えよ。w
忙しいのはいいじゃない。人生謳歌していて。
オレなんか暇過ぎてこんなとこにレスしてる有り様だし。
人生損してるぜ。
ここで最後だなぁ。
誰かスレ立てたら居座るけどな。
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下のコがクーデター?wなかなか楽しそうじゃない。
下のコって、上のコを見てるからね。
こーすれば褒められる。あーすれば怒られるってのを体で覚えると言うか。
自然と要領が良い子になっちゃうよね。
それがある日、自我が爆発すると言うか、本性が出てくると言うか。
周りにとっては晴天の霹靂なのかもしれないけど、当の本人にとってみればただ自分を出してみただけなのかもなぁ。
ま、頑張って。w
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どこまで書いたっけ・・・。あ、葎だ葎。
葎には最初、名無しでレスしてみたんだよな。
そしたらファルコを叩きにきた奴と思われたみたいで完全スルーされて。w
仕方ないからなんかコテハン付けて話しかけてみようと咄嗟に思いついたのがアミバ。
ネットはバーチャルの自分だからね。
この意味がわからない人は名作北斗の拳をご覧ください。w
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葎とはファルコが来るまでスレを存続させようって話で意気投合?して、「金色」ってスレが生まれた。
あれ、楽しかったなぁ。住人にも恵まれたしなぁ。
何気無い話題ばっかりの雑談スレだったし、何を話したかなんてまったくおぼえちゃいないけど、楽しかったって思い出だけは忘れない。
ぷにょ〜とかおすぎとかピーコとか、なんか思い出すなぁ。
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そのうちファルコも来たんだけどね。その頃にはファルコはどーでもよくなってたりして。w
そのスレで運命の出会いとオレが勝手に思ってる出会いがあった。
ある日、紅礼文って人が遊びに来たのよ。
オレはこの人と【出会って】、SNSへの考え方や接し方がまるっきり変わってしまうことになる・・・。
後半へ続く!(ちびまる子ちゃん風に)
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おはよう。続きを書きます。
でも思ったんだけど、あと50レスくらいじゃ書ききれないなぁ。
紅礼文と会う前に草子との出会いがあるんだけど、草子のこと含めて書いてくと1つのスレが埋まってしまうくらいあるので割愛です。
紅礼文はとある病気で入院中・・・って絡みから始まった。
それがどんな病かも知らず、「頑張って!」なんて軽はずみな言葉で彼女を傷付けたこともあるんだな。
紅礼文と繋がることで、リアルとバーチャルの境目を見失ってゆくオレ。
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当時サブアドなんてものがあって、身分を伏せたまま直接メールをすることができた。地下で繋がるなんて言ってたな。
今思うとこれが良くなかったよなぁ。
紅礼文と繋がったのが良くなかったって意味ではない。
自分には地下で繋がっても、ちゃんとネットとリアルを区別する能力が無かったんだよね。
だから全てをごっちゃに考えてしまうようになり、識別力が欠けたまま繋がりを深めていくようになる。
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紅礼文は本当に素晴らしい人だった。
直接会わなくてもそれが伝わるくらいの人。
彼女の死期が近づくにつれ、もはやオレの感情全てがホスラブに傾いてしまっていた。
うーん、うまく表現できないなぁ。
リアルがホスラブに支配されているかのような感覚とでも言うのだろうか?
依存症と言ってしまえばそれまでなのかもね。
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紅礼文が亡くなり、最期にオレ宛に送られたメールを見てからは・・・完全にリアルとバーチャルの境目を見失っていた。
ってより、混同していたのかな。
周りはそこら辺の分別はつくだろうと、良かれと思って接していてくれたのだろうけどね。
想像以上に精神年齢の低いオレにはちゃんと切り替えができなかったってのが大きい。
でもね、紅礼文のリアルに接して後悔はしていない。というか感謝している。
彼女の生き様はオレの人生観に良い面で多大な影響を与えてくれたから。
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