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将棋
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将棋全般
822

30手目の局面だ!(笑)
上が先手の徳川家治
下が後手の大橋宗桂
ここまで互いに『定跡&最善手』で来てる!(笑)
この時点でも完全に「互角」だ!(笑)
※ポイントは互いにゼロ
徳川家治は一直線の記憶だけではなく、複数のツリーを正確に理解しているな!(笑)
823
徳川吉宗(暴れん坊将軍)から、直接帝王学を授かっていたとの事!(笑)
824

徳川家治
33手目
「▲9六角」と攻防に利かした角を打った!(笑)
定跡の「▲3八角」とせずに相手陣を睨める角打ちを選択している!(笑)
ここで定跡通りだと、守備一辺倒になるからな!(笑)
性格的に「ずっと受け身なのが嫌」だということがよく分かる!(笑)
825

40手目の局面だ!(笑)
上が先手の徳川家治
下が後手の大橋宗桂
33手目の角打ちから、後手番の大橋宗桂が有利になって来ている!(笑)
この時点で「後手有利」だ!(笑)
※後手が535ポイントリード
徳川家治から先に定跡を外れていってしまった!(笑)
その外れた瞬間が、まさに「攻めたい」の気持ちが表に出てきた時だ!(笑)
やはり、「勝ちに行くのではなく、負けないように努める」の精神でないとな!(笑)
まぁ、気持ちは分かるけどよ!(笑)
826
34手目辺りまでは、大橋宗桂もガチで真剣に指してるな!(笑)
上様の「我」が出てしまうまでは!(笑)
さて、ほぼ回復不能なぐらいに形勢が後手(大橋宗桂)に傾いた状況から、いかにして上様を勝たせるように持っていくか!?(笑)
なにせ、時の将軍に勝ってしまうわけにはいかねぇからな!(笑)
827

大橋宗桂が42手目にわざと緩手を指した!(笑)
「△8六桂」
これに徳川家治が冷静に対処出来ていない!(笑)
軽くパニックになっている!(笑)
その後、このような局面になってしまった!(笑)
ここは「▲7七玉」の一手だが、上様は「▲5八玉」としてしまう!(笑)
上部脱出が見えているのに、金2枚がいる方に避難してしまう!(笑)
そちらには敵の強力な「龍」がいるのに!(笑)
828

56手目の局面だ!(笑)
上が先手の徳川家治
下が後手の大橋宗桂
瀕死の上様だったけど、ここから大逆転が起きる!(笑)
このように大橋宗桂は上様の玉を包み込むように包囲している!(笑)
基本を押さえながら、絶妙に大逆転のチャンスを上様に与えている!(笑)
829

>>828
ここから、怒涛の17手詰めが始まる!(笑)
830

正確には20手詰めか!(笑)
17手目で、大橋宗桂が投了(降参)した最終局面だ!(笑)
831
どうでもいいけど、『激指七段+13』まで読めたんだな!(笑)
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