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ロシアのプーチン大統領、ウクライナ領域に軍事侵攻を表明-9
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ウクライナ情勢の時系列
21年4月、10月:国境付近でロシア軍が増強される
1/26:米国はロシアからのNATO不拡大の要求を拒否
1/21:ロシアがウクライナ東部を独立国家として承認
1/22:ロシアに対する経済制裁第一弾
2/24:ロシアが軍事侵攻を本格開始
2/26:欧米がロシアのSWIFT除外で合意
2/28:第一回ウクライナ停戦交渉開始
3/3:第二回ウクライナ停戦交渉開始
3/7:第三回ウクライナ停戦交渉開始
3/14:第四回ウクライナ停戦交渉開始
3/23:日本の国会で演説
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バイデンに利用され捨てられたウクライナの悲痛
筑波大学名誉教授 遠藤誉
◆ウクライナのゼレンスキー大統領の悲痛な叫び
2月24日、ゼレンスキー大統領が「ウクライナは如何なる軍事同盟にも入ってないのです。だからウクライナ人の命の代償を以て自分たちを守るしかないのです・・・」と叫んでいた。
ホワイトハウス:「アメリカは如何なる状況になろうとも決してウクライナに派兵しない」
だとすればプーチンがこのチャンスを逃すはずがないだろう。バイデンはプーチンに「さあ、どうぞ!自由に軍事侵攻してください」というサインを与えていたのと同じで、プーチンがウクライナに軍事侵攻しないはずがない。
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◆アフガン米軍撤退後のバイデンの行動
昨年、バイデンはアフガニスタンからの米軍の撤退を終え、そのあまりに非人道的な撤退の仕方に全世界から囂々たる批難を浴びた。アメリカに協力していたNATO諸国はバイデンのやり方に失望し、心はアメリカから離れていった。その信頼は失墜し、支持率もいきなり暴落した。
そこで思いついたのは、バイデンが長年にわたって培ってきた地盤あるウクライナだったのだろう。バイデンはいきなり軸足をウクライナに移し、9月にはNATOを中心とした多国籍軍によるウクライナとの軍事演習を展開した。ウクライナとの演習は過去最大規模の演習だったと報道されている。
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10月になると、バイデンはウクライナに180基のジャベリンを配備した。このミサイルはオバマ政権のときに副大統領だったバイデンが、ロシアのクリミア併合を受けてウクライナに提供しようと提案したものだ。しかしオバマはそれを却下した。「そのようなことをしたらプーチンを刺激して、プーチンがさらに攻撃的になる」というのが却下した理由だった。
このミサイルをウクライナに提供したらプーチンが攻撃的になる――!
オバマのこの言葉は、きっとバイデンに良いヒントを与えてくれたにちがいない。
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案の定、バイデンがウクライナに対戦車ミサイルを配備したのを知ると、プーチンは直ちに反応し、ウクライナとの国境周辺に10万人ほどのロシア軍を集めてウクライナを囲む陣地配置に動いた。アメリカ同様、通常の軍事訓練だというのがプーチンの言い分だった。
こうした上で、バイデンは12月、「ウクライナで戦いが起きても、米軍派遣は行わない」と世界に向けて発表したのである。
◆ウクライナ憲法に「NATO加盟」を努力目標に入れさせたのはバイデン
◆ハンター・バイデンのスキャンダルを訴追する検事総長を解任させた
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ウクライナをここまで焚きつけて血を流させ、自分は一滴の血も流さずにアメリカの天然ガスの欧州への輸出を爆発的に加速させることには成功した。おまけにアフガン撤退によって離れていったNATOの「結束」を取り戻すことにもバイデンは今のところ成功している。この事実を直視しないで、日本はこのまま「バイデンの外交工作に染まったまま」突進していいのだろうか。このような「核を持たない国を焚きつけて利用し、使い捨てる」というアメリカのやり方から、日本は何も学ばなくていいのだろうか。
「核を持つ国アメリカ」のやり方は、日本の尖閣諸島防衛に関しても、ウクライナを利用し捨てたのと同じことをするのではないかと反射的に警戒心を抱いた。なぜならバイデンはウクライナに米軍を派遣しない理由を「核を持っているから」と弁明したが、それなら「中国も核を持っている」ではないか。
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また始まったオタク
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悪い奴だなバイデンは
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急いでガンダム作ってロシアに送り込めばいい。ガンダムミュージアムとかの人を舐めたヤツじゃない本物。
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精神異常プーチンと家族、精神異常側近と家族、政権と家族が早く地獄に落ちたら超嬉しい🎵😍🎵です。その糞を支持する精神異常ハエも同じ❕戦争犯罪国家が今後一切スポーツ世界から消えてです。特にプルシェンコ夫婦は気持ち悪い。ウクライナ頑張れ
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