韓国側は「誠意あるリアクション」要求 2年半ぶり外相会談実現
超党派の日韓議員連盟会長を務める自民党の額賀福志郎元財務相は19日午前、東京都内のホテルで韓国の朴振(パクチン)外相と会談し、日韓の関係改善を加速させていくことで一致した。額賀氏が会談後、都内で記者団に明らかにした。
会談ではまた、朴氏がいわゆる元徴用工訴訟問題に関して「現金化が行われる前に望ましい解決策を求めて、韓国内で努力をしている」と説明。その上で「日本側も誠意あるリアクションをいただければありがたい」と述べた。
https://www.sankei.com/article/20220719-E6VZDQGKPJKORCD7BEB5SZSINY/
会談ではまた、朴氏がいわゆる元徴用工訴訟問題に関して「現金化が行われる前に望ましい解決策を求めて、韓国内で努力をしている」と説明。その上で「日本側も誠意あるリアクションをいただければありがたい」と述べた。
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