ギャラ飲み(パパ活)女性を国税庁が調査した結果
国税庁はインターネット上のサービスを利用する新たなビジネスモデルに関する調査を強化。東京国税局はマッチングアプリを介して知り合った人と飲食を共にする「ギャラ飲み」で得た所得約4千万円を隠し、所得税の申告をしなかった女性に対し、加算税を含む約1100万円を追徴課税した。
個人事業主の消費税の申告漏れなどは前年度比13・9%増の約5万5千件、追徴税額は同73・3%増の312億円だった。
個人事業主の消費税の申告漏れなどは前年度比13・9%増の約5万5千件、追徴税額は同73・3%増の312億円だった。