【広島】ビル解体中に電線に触れ感電死
27日午後、中区のビルの高さ14メートルの足場で、男性作業員が死亡しました。近くの電線で感電したとみられます。
消防によりますと午後3時40分ごろ、広島市中区幟町の3階建てのビルで「足場の上で同僚が倒れた」「感電して焦げたにおいがする」と作業をしていた男性から通報がありました。
現場は地上から約14メートルの高さの足場で、消防が倒れている20代の男性を救助しましたが、その後搬送先の病院で死亡が確認されました。
男性はビルの解体作業のため足場を組んでいたということです。
近くには電柱があり警察は作業中に何らかの原因で電線に触れ感電したとみて詳しい原因を調べています。
消防によりますと午後3時40分ごろ、広島市中区幟町の3階建てのビルで「足場の上で同僚が倒れた」「感電して焦げたにおいがする」と作業をしていた男性から通報がありました。
現場は地上から約14メートルの高さの足場で、消防が倒れている20代の男性を救助しましたが、その後搬送先の病院で死亡が確認されました。
男性はビルの解体作業のため足場を組んでいたということです。
近くには電柱があり警察は作業中に何らかの原因で電線に触れ感電したとみて詳しい原因を調べています。