東海道新幹線に「個室」2026年10月1日導入へ 23年ぶり復活
JR東海は、東海道新幹線で計画している完全個室タイプの座席について、10月1日から順次導入すると決めた。個室は「100系」が引退した2003年以来、23年ぶりの復活だ。これまで輸送量拡大を目的に車両や座席を統一してきたが、今後は「旅行目的の多様化」への対応にも力を注ぐ。
丹羽俊介社長が、報道各社の新年向けインタビューで明らかにした。個室はデッキの作業用スペースを改造し、編成ごと「1人用」と「2人用」の2室を用意する。専用のWi―Fiを備え、照明や空調も調整可能にする。料金は未定だが、「グリーン車よりしっかりと(高い)料金を頂かなければならない」と述べた。
東海道新幹線にはかつて、個室のほか食堂車やビュッフェ、カフェテリアなどもあった。だが、03年に二階建ての「100系」が引退。ダイヤの中心は「ひかり」から「のぞみ」に変わった。
10年には、JR西日本の「500系」の乗り入れも終了。座席数が統一されたことで、運休や遅れにも対応しやすくなった。丹羽社長は「主に列車本数を一生懸命増やしてきたという歴史だ」と振り返る。
丹羽俊介社長が、報道各社の新年向けインタビューで明らかにした。個室はデッキの作業用スペースを改造し、編成ごと「1人用」と「2人用」の2室を用意する。専用のWi―Fiを備え、照明や空調も調整可能にする。料金は未定だが、「グリーン車よりしっかりと(高い)料金を頂かなければならない」と述べた。
東海道新幹線にはかつて、個室のほか食堂車やビュッフェ、カフェテリアなどもあった。だが、03年に二階建ての「100系」が引退。ダイヤの中心は「ひかり」から「のぞみ」に変わった。
10年には、JR西日本の「500系」の乗り入れも終了。座席数が統一されたことで、運休や遅れにも対応しやすくなった。丹羽社長は「主に列車本数を一生懸命増やしてきたという歴史だ」と振り返る。
