830 陸上自衛隊福岡駐屯地は、40代の自衛官を停職4日の懲戒処分としました。 40代の自衛官は2023年5月ごろから約7か月にわたって部下の隊員にわいせつなメールを送信していました。 停職4日の懲戒処分(3月31日付け)を受けたのは陸上自衛隊 第4師団 第4後方支援連隊に所属する40代の3等陸曹です。 40代の3等陸曹は、2023年5月ごろから約7か月にわたって部下の隊員にわいせつなメールを送信し、受信した部下の隊員を不愉快な気分にさせました。 部下の隊員が別の上司に相談したことでわいせつなメールの送信が発覚。 陸上自衛隊の調査に対し40代の3等陸曹は「深く反省しています」と話していたということです。 陸上自衛隊福岡駐屯地は「本事案が発生したことを重く受け止め、服務指導を再度徹底し、再発防止に努めてまいります」とコメントしています。 匿名さん2025/04/01 19:571
835 知人の10代女性の下半身を触ったとして、広島県福山市の自衛官の男(44)が不同意わいせつの疑いで逮捕された事件があり、被害にあった女性が県警に「(自衛官の男による)隊員の募集活動がきっかけで知り合った」と話していることがわかった。捜査関係者が取材に明らかにした。当時、女性は高校生で、自衛官は隊員募集に携わっていたという。 匿名さん2025/04/04 23:27
839 自衛官の処遇を改善する防衛省設置法などの改正案が4日の衆院本会議で審議入りした。厳しさを増す安全保障環境を踏まえ、自衛官の任務に見合う処遇を目指す。自衛官のなり手の確保につなげる。 任期制自衛官として採用する「自衛官候補生」制度の廃止も盛り込んだ。2026年度にも入隊直後の訓練中から階級を与え任務につける制度に衣替えする。初任給を底上げする狙いがある。 処遇改善は石破茂政権が重要政策として掲げる。24年末に給与や手当、住環境の整備に関する基本方針を策定した。25年度予算で4097億円を計上した。 自衛隊は恒常的な人手不足に陥っている。24年3月末時点で自衛官の定員の1割ほどの欠員が出た。採用想定人数に対する充足率も23年度は過去最低の51%だった。 匿名さん2025/04/05 07:29