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庭師彩希
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あーいやいー
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一生懸命書いているのかな?
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人間はケビンの威嚇に物怖じもせず
一匹二匹と子供たちを籠に入れました
異変に気づいた奥さんも直ぐに子供を口にくわえ移動しますが三匹四匹と連れ去れます
母猫が子供を呼ぶ悲しく優しい声が鳴り響きした
そして最後の一匹を奪われ車は去っていきました
奥さんはずっと子供を探し鳴き続けました
子供たちは二度と戻らないとケビンは悟りました
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シューって人たのしいね
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ケビンは奥さんに新しく子作りをしようと誘うと奥さんは頷きます
そして奥さんのお腹に新しい命がめばえました
そんな時です
またあの人間の匂いがし
なんとまたあの固形物の良い匂いが置かれるようになったのです
「食べてはいけないよ」
ケビンはいいました
「けどお腹のこに栄養を」
奥さんも言いました
ケビンは沢山虫や鳥をとってあげれない自分を責めました
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>>391
シューさんとりょうさんは、主さんと気心知れている本当に仲のいい方々だと思います
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固形物が置かれて何日か過ぎました
奥さんが食べる様子をケビンは一切食べずに見守りました
ケビンは奥さんと常に一緒に過ごします 今日も人間が固形物をお気にきました
が、今日は檻の中に固形物が入ってます危険を感じたケビンは
「ここに入ってはいけないよ」
と言いましたが
奥さんはお腹がすいてるのと入りました
ガシャッッと大きな音がしました
奥さんは閉じ込められたのです
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