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ロシアは「悪」だが、ウクライナも「正義」ではない
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ロシア国防省は3月14日、 ウクライナ東部の親ロシア派「ドネツク人民共和国」で、クラスター爆弾搭載ミサイル※によって民間人20人が死亡、28人が負傷したと発表した。
国防省はさらに、報復措置として、ウクライナの武器製造施設を攻撃することを計画していると警告。従業員や地元住民に近づかないよう注意を促した。
ドネツク地域の親ロシア派は、ミサイル攻撃の被害者には子どもが含まれるとし、ウクライナ政府が戦争犯罪を犯していると非難。ウクライナ側は否定しているが、ロイターのカメラマンが撮影したドネツク中心部の映像は、複数の遺体や燃え尽きた車両、ミサイルの破片から煙が上がる様子を捉えている。
(※オスロ条約では、クラスター爆弾の生産、貯蔵、使用、移譲が禁止されている)
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▽ミンスク合意のちゃぶ台返し
そもそもプーチンのイライラは、ゼレンスキーが大統領に就任した頃から始まっていた。ゼレンスキーが「ミンスク合意なんて知らないよ」という態度を見せていたからだ。ミンスク合意は、ウクライナ東部で起きたドンバス戦争を停戦させるため、14年にベラルーシの首都ミンスクで調印されたものだ。この地域に自治権を認めるというのがミンスク合意だった。
ところが、19年に大統領になったゼレンスキーは「あの合意はウクライナが不利な条件を押しつけられたもの」と公然と言い出した。苦労して調印した合意を反故にするのだから、プーチンから見れば、大馬鹿野郎だろう。
ロシアの議会は「ウクライナ政府が彼らの自立を認めないなら独立宣言させる」と決め、プーチンは侵攻の1週間ほど前にこれにサインした。ゼレンスキーがすぐに自治権を与えていれば、プーチンも侵攻するほどイライラを募らせることはなかっただろう。
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▽ ゼレンスキーによる一連の人気回復政策が問題
日本のメディアは「プーチンは理解不能」などと報じているが、ゼレンスキーによる一連の人気回復政策が問題なのだ。彼が大統領になってからの流れを追えば、プーチンが憤激した背景が理解できるだろう。
一方、ロシアのウクライナ侵攻からのゼレンスキーの役者振りは素晴らしい。ネットで神出鬼没し、世界中に救助を訴えている。いつの間にか支持率は90%を超え、今世紀まれに見る指導者だ、という見方が定着しつつある。半面、プーチンは正常な判断ができなくなったのではないか、孤立しているのではないか、と評価が完全に逆転してしまった。
これはとりもなおさずミンスク合意が実施されていれば、国土にあれだけの破壊を被ることは避けられていたはずだ。
大前 研一 ビジネス・ブレークスルー大学学長
AERA dot. (アエラドット)
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へぇ〜、一時は支持率3割まで落ち込んでたんだ
で、起死回生の反露政策…って韓国みたいだな
その代償が大量死
ますますゼレンスキーが嫌いになったわ
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ロシアが勝つよ
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ウクライナのアゾフを支持支援するならアフガニスタンでタリバンがイスラム国にテロやられて市民もたくさん死んだんだから日本はウクライナに対するように国際的に騒いでタリバンを助けてやれよ。無視してんじゃないよ。
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もうウンザリだ
さっさとウクライナを降伏させろ
チンタラやってんじゃねーよ
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ロシアも兄弟国って発言してるし
どこまで本気で攻めてるかわからん。
フェイクも混ざってるだろうし
一般人だけが翻弄されてんだろ。
世界の黒幕の考える事はわからんわ
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サケマス漁業交渉も上手く行ったようだ
どうもプーチンは悪魔という論調が腑に落ちん
民間人を虐殺したい動機も意図も感じられない
アゾフ連隊vsプーチン
ゼレンスキーvsプーチン
バイデンvsプーチンが本質で
巻き込まれた日欧諸国という構図に見える
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ロシアを応援する
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