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ロシアは「悪」だが、ウクライナも「正義」ではない-2
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ロシア国防省は３月１４日、 ウクライナ東部の親ロシア派「ドネツク人民共和国」で、クラスター爆弾搭載ミサイル※によって民間人２０人が死亡、２８人が負傷したと発表した。
国防省はさらに、報復措置として、ウクライナの武器製造施設を攻撃することを計画していると警告。従業員や地元住民に近づかないよう注意を促した。
ドネツク地域の親ロシア派は、ミサイル攻撃の被害者には子どもが含まれるとし、ウクライナ政府が戦争犯罪を犯していると非難。ウクライナ側は否定しているが、ロイターのカメラマンが撮影したドネツク中心部の映像は、複数の遺体や燃え尽きた車両、ミサイルの破片から煙が上がる様子を捉えている。
（※オスロ条約では、クラスター爆弾の生産、貯蔵、使用、移譲が禁止されている）
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ロシアには国営放送とは違うスタンスの放送局もある。かなり苦しい状況みたいだけど、皇族関係となるとNHKも民放も同じ価値観で統一する日本のほうが恐い
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【舛添直言】「ロシア内部崩壊説」は幻想、ウクライナ戦争は長期化へ
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テリー伊藤
「ウクライナ勝てませんよ」「無駄死にしてほしくない」
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米国防総省のカービー報道官
「プーチン大統領は理性的か」と問われた際、感情をあらわにしながら「現地の状況を見れば、思慮深く、真面目で、成熟した指導者がやることとは思えない。誰が見ても、彼は堕落している」と厳しく非難。
ウケるな(失笑)。理性失って感情的になってヒステリー起こしてるのはお前らバイデン政権のほうだろ。誰が見てもお前らが堕落してる。プーチンは最初から今現在に至っても冷静沈着だぞ。
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サハリン1撤退で損失計上 1〜3月期に4400億円 米エクソン
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>>11
ここで誰に向かって言ってるの？
ちっとも冷静じゃないね。
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■経済制裁に対する「資源制裁」のブーメラン…「小麦危機」で新興国政情不安が加速している
現代ビジネス
▽いったいどちらが制裁しているのか？
米国バイデン民主党政権が必死になっておこなっている「経済制裁」が、実のところ大したダメージをロシアに与えていない。中央銀行資産凍結やSWIFT排除などの「劇薬」もさらりとかわした。ルーブルが侵攻前の水準に再び戻ったことがその象徴と言える。
逆に、食料、資源の自給が一応可能な米国はともかく、その他の国々は経済制裁による「特大ブーメラン」に苦しめられている。欧州エネルギーのロシア依存。カザフスタン、スリランカ、ペルーにおいては、「激しいインフレが暴動を誘発」している。 これらは、まだ「導火線」であり、同じような「激しいインフレが暴動を誘発」する事態が世界に広がるのではないかと懸念している。米国を始めとする西側社会は、「経済制裁」というげんこつをロシアに振り上げたが空回りするどころか、返り討ちに合うかもしれない。
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吉本新喜劇・池乃めだか氏の「今日はこのぐらいにしといたるわ」という芸がある。小柄なめだか氏が大男に対決を挑み、頭を押さえつけられたまま、相手には一発も当たらず連打した後、「今日はこのぐらいにしといたるわ」と捨て台詞を残して去っていくというものだ。
現在の西側社会は、まさに「今日はこのぐらいにしといたるわ」というコントを行っているようにしか見えない。
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▽食料問題はもっと深刻だ
さらに深刻なのは食料の価格高騰(不足)がもたらす影響であろう。エネルギー不足は、人間の生命を直接脅かさないが、「食料不足が死に直結」する事態は、歴史上繰り返し起きている。
「制裁だ！」と言ってみても、「売り手と買い手は相互依存関係」にあるのだ。特に、食料、エネルギーにおいては、買い手側の依存度が高い。その中で、「池乃めだか型」制裁を続けることは世界を不安定化し、大混乱へと導くのではないだろうか。
大原 浩（国際投資アナリスト）
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資源大国ロシアへの経済制裁なんか効かないんだよ
特大ブーメランのほうが効く
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