080 >>75 ワクチンの場合は一年以上かかる 死亡一年後やっと届いたワクチン副反応鑑定書、全身性炎症反応症 広島県在住の岡本裕二さんは、新型コロナワクチン接種3日後に自宅で亡くなった長男の死因を知りたくて、地元の自治体窓口に、「健康被害救済制度」の適用を申し出た。遺体を解剖した広島大学法医学研究室が示した死体検案書の死因は「不詳」。納得できず、手がかりが欲しくて、救済申請を思い立ったのである。 今夏、一周忌が近づき鑑定書がようやく届いた ■接種が契機となった「可能性は否定できない」 そこに記されていた死因は「全身性炎症反応症候群」。初めて目にする病名だ。ワクチン接種による「可能性は否定できない」が、判定不能とある。全身性炎症反応症候群は、サイトカインストームが進んで多臓器不全に至る恐れのある状態を指す 本来はウイルスや細菌への生体防御を担うサイトカイン(免疫系細胞から分泌されるタンパク質)のうち、炎症性サイトカインが大量に放出されると過剰な炎症反応を惹起する。まさに「免疫暴走」。しばしば新型コロナ感染症の重症患者にみられるが、その免疫暴走がワクチン接種後に起きていた。 匿名さん2022/11/16 19:09