043 ルシファーの最終作戦、デーモンと人間の無差別融合はデーモンにとっても捨て身の作戦でした。 デーモンは人間に取り憑くことはできます。しかし、これは人間に理性がないときに限ります。人間に理性があるときに取り憑くと拒絶反応がおきて人間の肉体が爆発します。デーモンも人間もしにます。 だから悪魔は人間に理性がないとき、ドラッグをやってるとか、酔っているとか、あいつぜってえぬっころすとか、通常の精神状態ではないときを狙って取り憑くのです。 ルシファーは人類との決戦のため無差別憑依を実行したのです。デーモンが人間に取り憑けば上等、デーモンが人間に取り憑くことができず人間とともに死ねば人類が減る、それでもよい。非情の作戦でした。 人間とすれば、いつ悪魔が取り憑いてくるかわからない、自分が悪魔になるかもしれない恐怖。取り憑かれなくても悪魔とともに肉体が爆発する恐怖。この2つにおびえることになります。 さらに、悪魔に取り憑かれた人間がどこにいるかわからないという状態です。人類はお互いにお互いを信じることができなくなりました。だから世界中で魔女狩りがおきたのです。 (・ω・) 匿名さん2023/08/23 20:22
046 世界史上で実際にあった魔女狩りは、キリスト教が起こしたもの。 その頃神なんて身近にいなかったはずだけど司教にあたる人たちがヤレと言えば逆らわない教徒たちがなによりホラーだよ 匿名さん2023/08/23 21:13