022 頭部の切り離しが難所 次に最大の難所、あの巨大な頭を取り外す作業が待ち構える。ケガを避けるべく、両手に軍手をはめてから、出刃包丁を握り、エラ蓋の横に包丁を差し入れる。しかし、刃先は硬い骨と真っ向勝負すると欠けてしまうので注意が必要だ。 刃先を入れるのは、骨と骨の間の節の部分にある軟骨。ここでも他魚に比べると硬いが、包丁に過度の負担をかけずに頭を切り落とすための切れ目はそこしかない。 出刃包丁だけで断ち切るのが難しければ、節の軟骨部分にある程度まで刃先が入った時点で、頭を抱えて首折りしてみるのも一策だ。頭を取り外せさえすれば、あとは普通の三枚下ろし。料理の峠は越えたも同然だ。 匿名さん2024/06/18 15:27
023 >>21 ちょっと水深のある潮通しのいい堤防にはほぼ居着いてる。東京湾の海釣り公園とかでもデカイの釣れてる。足元に居るもんだから小物釣りの人から釣り上げられる事もなくスクスク成長するんだろうね。 匿名さん2024/06/18 22:00