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ヾ(・∀・)ノ なんだろうな
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訂正
貴志康一
作曲家、指揮者、ヴァイオリニスト。
ヨーロッパ留学中にベルリンで作曲家・指揮者として活躍し、1935年、自作作品19曲を貴志自身の指揮でベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と録音した。
1935年に帰国した後は指揮者などとして活躍する。
1936年にはベートーヴェンの第九を新交響楽団(現NHK交響楽団)で指揮している。
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1936年に虫垂炎をこじらせ、若き天才は1937年腹膜炎の為、28歳で死去した。
あと数10年生きていれば日本を代表する大作曲になったであろうと惜しまれた。
戦後、長らく貴志康一の楽譜は埋もれたままであったが1996年に初のCD化がされた。しかし一般には無名で大きな宣伝もされなかった為、セールス的には失敗だったと言われている。
私はCDを購入し交響曲「仏陀」を聴いた時には、「こんな素晴らしい作曲家が世間に評価されずに埋もれていたのか」と驚き、他の作品のCD化を心待ちにしていたのだが2005年まで発売されることはなかった。
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2005年に貴志康一を再評価しようという動きが再びなされ、バレエ曲「天の岩戸」がCD化。
生誕100周年に当たる2009年3月31日、「貴志康一生誕100年記念コンサート」が小松一彦指揮大阪フィルハーモニー交響楽団の演奏で行われ、大好評を得た。
私もこのコンサートを生で聴いて大感激だった。
まだまだ世間的には知られてはいないが、今後、クラシックファンには広く聴いて欲しい作曲家である。
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代表作
交響曲「仏陀」
ヴァイオリン協奏曲
バレエ曲「天の岩戸」
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吉松隆
カムイチカプ交響曲
(交響曲第1番)
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吉松隆
交響曲第2番「地球にて」
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吉松隆
交響曲第3番
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吉松隆
交響曲第4番
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吉松隆
交響曲第5番
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吉松隆
交響曲第6番「鳥と天使たち」
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