377 運動量保存の法則⚙ 運動量:質量と速度の積 運動量 = mv〔kg・m/s〕 物体の運動量の合計は 一定で決して変わらない ということを、運動量保存の法則 といい、 運動量が変わらないということは 物体がひとりでに速度を変えたりしないということで、 慣性の法則に似ている. 2つの物体が衝突するとき 衝突前と衝突後の2つの物体の合計の運動量は同じ である原理が 運動量保存の法則の意味 匿名さん2024/06/30 16:45
378 m₁v₁ + m₂v₂ = m₁v₁′+ m₂v₂′ v₁、v₂:質量m₁、m₂の物体が それぞれ衝突前にもっていた速度 v₁′、v₂′:質量m₁、m₂の物体が それぞれ衝突後にもっている速度 匿名さん2024/06/30 16:54
380 応用力学🔴💪 仕事:物体に力を加えてその物体を動かすこと 加えた力をF〔N〕、動かした距離S〔m〕 仕事の大きさ(仕事量)Wは W = FS〔J〕 または〔N・m〕 仕事の単位は J(ジュール)や N・m(ニュートンメートル) 1〔J〕 = 1〔N・m〕 匿名さん2024/06/30 17:14
382 t秒間にW〔J〕の仕事をした場合の動力Pは W FS P = ――― = ―――〔W〕または〔J/s〕 t t 動力の単位は W(ワット) または J/s(ジュール毎秒) 匿名さん2024/06/30 17:21
383 t秒間にW〔J〕の仕事をした場合の動力Pは W FS P = ――― = ―――〔W〕または〔J/s〕 t t 動力の単位は W(ワット) または J/s(ジュール毎秒) 匿名さん2024/06/30 17:22
386 運動エネルギー🔻 運動している物体が他の物体に当たったときに 動かしたり変形させたりすることができる. 運動している物体は それだけでエネルギーをもっている この運動している物体のエネルギーを 運動エネルギー という 匿名さん2024/06/30 17:38