126 🔥ウクライナ侵攻は「西洋と非西洋」の闘い 🚨民主主義はすでに後退を迎えている(三枝成彰) 日刊ゲンダイ ロシアの国土は77%がアジア側だ。そのため西洋の中心から「スラブ民族はアジア人だ」とさげすまれてきた恨みがあり、強烈な対抗心がある。 今回のウクライナ侵攻は「西洋(民主主義国)」と「非西洋(非民主主義国)」の闘いであり、早くから民主主義に目覚めた欧米先進諸国の白人とスラブ人・アジア人との闘いでもある。 米国の政治学者フランシス・フクヤマ氏によれば、いまや『★民主主義国は世界で87カ国に減り、民主主義の後退を迎えている』 匿名さん2022/06/19 11:04
127 🟪米国流の民主主義は帝国主義 私たちもアジア人だが、米国やEUと組まざるを得ない。米軍基地も中国に対抗するには必要だと思うようになった。ただ、その米国が過去のイラク戦争ほか世界の各地で民主主義に反する行いをしてきたのも事実だ。 当時、『★フセイン大統領は石油の決済通貨をドルからユーロに変えようとした』。そうなれば『★ドルの威信は地に落ちる』。その制裁として、大量破壊兵器保有の疑いをふっかけて戦争を仕掛けたという説があるのだ。ロシアは許しがたいが、非難する側にも後ろ暗いところはある。(三枝成彰/作曲家) 匿名さん2022/06/19 11:05
129 一刻も早く停戦させることが最優先。ウクライナ国民と全世界の人々のために。必要なのは西側諸国がウクライナへの「武器供与をやめる」ことだ。そうすればウクライナは停戦するしかなくなる。ウクライナは弱い。自国の戦力だけではロシア軍に全く歯が立たない。停戦する場合、侵攻後支配地域の現状維持が条件になるが、何の問題も無いだろう。侵略されたとする地域の住民も多くが親ロシア派だ。ウクライナ住民のための停戦と言える。 一方、西側諸国への信頼度は事実上の敗戦で地に堕ちるが、台湾問題にも他国の紛争にも大きな影響は無い。「明日は我が身」という論調はおおげさだ。9条改正や核武装が本格的に議論されるなら「怪我の功名」と言えるが。 匿名さん2022/06/19 16:02
130 ウクライナ侵攻が始まった当初、政治や海外紛争に興味の無い人々は、「何もしてないのに侵略してきた」かのような報道に恐怖した。しかし実態は既に紛争は長年続いていて、今回の侵攻は延長戦に過ぎなかった。正直ホッとした。聞けばウクライナや米国にも非があることが判った。台湾や尖閣の問題とは似ても似つかない。ウクライナ紛争は対岸の火事であり、日本には関係ない地域紛争だ。 ただし、欧米のせいで中国とロシアがかつてないほど結束してしまった。岸田はロシアに対し、先に喧嘩を売るような態度を取ってしまった。その点で状況はかなり悪化している。 匿名さん2022/06/19 16:02