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ウクライナ大統領 ゼレンスキーとは何者なのか-6
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「祖国防衛は義務」 ゼレンスキー氏、出国求める請願に否定的な見解
ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナで18〜60歳の男性の出国が原則禁じられていることを巡り、ゼレンスキー大統領は6月10日、出国禁止の解除を求める請願に対し、否定的な回答を示した。「祖国の防衛は市民の義務だ」などとしている。
朝日新聞
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💣💥ノルドストリーム爆破、国家支援なしに起こり得ず
🏢ロシア大統領府
[ロイター] - ロシア大統領府のペスコフ報道官は9日、天然ガスの海底パイプライン「ノルドストリーム」爆破を巡り、『★国家の支援なしに実行された可能性は低い』との見解を示した。
📑米紙ニューヨーク・タイムズは7日、米情報当局が検証した新たな情報で、ノルドストリームに対する攻撃は、ウクライナ人またはロシア人で構成される親ウクライナ派(反プーチン派)の小規模なグループが実行した可能性を報じた。
ペスコフ報道官は「★親ウクライナ派(小さなグループ)によるものというのは信じがたい。★あまりにも困難な任務であり、★よく訓練された国家の特殊部隊にしかできないことだ。そして、★そのような部隊は世界にあまり多くは存在しない」と述べた。
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(-。-)y-゜゜゜つまり、米軍やCIAクラスの能力がないと不可能なミッションということ。何処の馬の骨とも分からん僅か5〜6人のグループで成し遂げられるものではない。何よりもリスクやコストに見合ったメリットや動機が見当たらない。一方、米国やノルウェーにはそれがある。ドイツが米国の言いなりなのは日本も同じだから何となく分かる。
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💣💥「ノルドストリーム爆破」問題に新展開
📰独メディアが報じた真犯人「親ウクライナ勢力」
とは誰のことなのか?
現代ビジネス
(拓殖大学日本文化研究所客員教授 川口マーン恵美)
🔳ノルドストリーム問題に新展開
昨年9月26日、一度も使わないうちに何者かによって爆破されてしまったロシアとドイツの虎の子プロジェクト「ノルドストリーム2」。その後、米国、ドイツ、デンマーク、スウェーデン、オランダ当局によって犯人探しが続いていた。
ドイツでの担当は連邦検察庁。一時はロシアが、自国のパイプラインなのだから捜査に加えろと要求したというが、★聞き入れられなかった。そして、その後は一切何も聞こえてこず、ドイツ政府も機密保持ということで★ノーコメントだった。今年の2月初めには、米国の著名なジャーナリスト、
『★シーモア・ハーシュ氏が米国犯人説を発表』したが、それも無視。
ところが3月7日、ドイツメディアから唐突に、犯行は「親ウクライナ勢力」によるものであるという報道が出た。この報道の中心的存在だったのが、
📺公営テレビ局であるARD(第1テレビ)
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その報道によれば、「犯行に使われたヨットが特定されている」「船室のテーブルからは火薬の痕跡が確認」「犯人たちの足取りの一部も確認済み」「この犯罪に親ウクライナ勢力が関与」
「★ポーランド登録の企業の名で1隻のヨットがレンタル」「企業のオーナーはポーランド人ではなく2人の★ウクライナ人」「ヨットに乗り込んだ犯人は、船長、潜水夫2名、潜水夫助手2名(全て男性)に、女医が1人で計6名」「ヨットを借りた人物の国籍も、その6名の国籍も★不明」「爆破現場近くに立ち寄った事を確認」「誰がこの作戦を命じたかは★不明」
翌日、早くもドイツ連邦検察庁が、報道の一部を認め、現在「犯人」や「犯人の動機」は★不明とし、「どこかの政府が関与している」という証拠もないとのこと。ドイツ政府は(ウクライナ人がドイツの資産を破壊したことで)ウクライナ支援反対の声が強くなるのを抑えなければならない立場だ。
ちなみに、偽旗作戦説(自作自演説)は確かに爆破直後に出たものの、ロシアがパイプラインを破壊する★理由は見つからず、すでに自然消滅していた。
そして、肝心のショルツ首相はノーコメント。官邸の報道官も沈黙。
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🔳米独首脳会談の議題は何だったのか
気になるのは、3月3日、つまり、この特ダネ報道の4日前、ショルツ首相が突然、報道陣も同行させずにワシントンに飛び、バイデン大統領と二人きりで会談していたことだ。会談後の共同記者会見も行われず、ショルツ氏は数時間でワシントンを離れた。そこで何が話し合われたかはわからない(一部メディアはわかっているのかもしれないが、報道はされていない)
この日、★ノルドストリーム事件への対応についても打ち合わせがなされた可能性は大いにある。
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🔳報道の矛盾点を指摘
野党「キリスト教民主同盟」のある外交担当議員が、この報道の矛盾点を指摘していた。
例えば、『★使われた爆薬は普通に市場で買えるものではない』だけでなく、『★爆弾が仕掛けられた場所は深水70m』だ。つまり、『★高度な訓練を受けた特殊部隊の秘密軍事作戦であると考えるのが妥当だ』という指摘で、かなりの説得力があった。
私はというと、これまでべったりと政府寄りだった公営テレビ局が、なぜ突然、このようなニュースを流したのか、その真意を掴みかねている。どう考えても『★ヨット1隻で完結できる話ではない』ものを、あたかも『★6人の人間がヨットに乗って作戦を遂行した』と誤解させる報道も不可解だ。
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また報道は、爆破後まもなく、西側の諜報機関が、ウクライナの犯行であるという情報をヨーロッパの諜報機関に送っていたとも言っていた。しかし、ヨーロッパ以外の「西側の諜報機関」とは誰だろう?(←🔍米国だろ)
こうなると、『★本当の犯人(←🔍米国だろ)がウクライナに罪を擦り付けるため、ヨーロッパの諜報機関にそういう情報を流し、真実を追求しないよう牽制したのではないか』と勘繰りたくもなる。
そもそも「親ウクライナ勢力」という表現も★極めて曖昧で、犯人はウクライナ人なのか、それとも、ウクライナを応援する誰かが勝手にやったのかが★わからない。さらに、犯行の足跡が、いったいどのようにウクライナに繋がっているのかも★説明されていない。
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🔳いったい何が進行しているのか
ノルドストリームは計4本。そして、ちゃんと4本ともに、すべてきれいに穴が開けられた。『★いかにもプロの仕業』だ。これだけの作戦を実行するには、📜綿密な計画が必要だし、どこかから💰資金も提供されているだろう。
この件を自分の手柄のように報道していた公営テレビ局だが、奇妙なことに、夜10時のニュースでは、急にトーンが落ちていたように感じた。
「誰がノルドストリームに穴を開けたか? 我々はまだ、『★犯人が誰』であるかも、『★動機が何』であるかも、『★誰がそれをやらせたか』も『★分かっていない』。それが分らない限り、憶測が大手を振る。ロシアはウクライナだと言っているし、キーウはそれを否定している」
と、なんだか他人事のような話ぶりになっていた。
戦争でまず消滅するのは「真実」だというが、これでは、何を信じて良いのかがわからず、混乱するばかりだ。いったい世界では何が進行しているのか。いずれにせよ、
『★ノルドストリーム問題は、今、最高にきな臭い』
川口マーン恵美
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(-。-)y-゜゜゜混乱させて煙に巻くつもりだろ。たしかに米国はゼレンスキーやウクライナ人を利用してきたが、この高度なミッションはウクライナ人には不可能とみる。優秀な人材がその辺に転がってるわけがなかろう。口が軽い奴もダメだ。米国側がウクライナ人を信用してるとは思わない。CIAだって全米から選出されたエリート中のエリートだ。実行犯は米軍ダイバーというピューリッツァ―賞受賞記者シーモア・ハーシュの説を信じるよ。
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そしてプーチン信者となる
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