529 日本保守党・百田尚樹氏「リベラルの公金チューチュー」批判 財源確保で無駄削減を強調 11/27(木) 日本保守党の百田尚樹代表は25日の記者会見で、ガソリン税の暫定税率廃止に伴う税収減の代替財源確保などに関し、政府予算の無駄削減を重視すべきだとの考えを強調した。「政治的な利権として、リベラル連中の『公金チューチューシステム』がある」と批判した。 https://www.youtube.com/live/0Q5V85tX9HI?si=gJlu6A-H0IC3C6bg 与野党は代替の安定財源について年内に結論を得るとしており、歳出削減、租税特別措置の見直し、極めて所得が高い層への負担を挙げている。 百田氏は富裕層への増税に反発した。「日本は税金が高すぎる。私はそれほど大金持ちではないが、個人的に、毎年収入の55%を納税している。江戸時代の農民以下(の扱い)だと思っている。稼いだ分の半分以上を税金で持っていかれるのはひどいなと思う」と述べた。 匿名さん2025/11/28 12:082
530 >>529 江戸時代の年貢率は、公(領主)が納めさせる分と民(農民)に残る分の割合を示す「四公六民」「五公五民」といわれ、百田氏はこれよりも多く納めているとの説明だ。他方、財務省は、租税負担率と社会保障負担率を合計した国民負担率について、令和7年度は推計46.2%だと公表している。 一方で、百田氏は「無駄な支出がめちゃくちゃある。国も家庭も似たようなもので、収入が足りなくなったら、無駄遣いをやめよう、ということになる」と述べ、歳出削減を重視すべきだとの認識を示した。「無駄な支出が一種の利権になっている。昔から政治的利権というと土建などに多かったが、新たな別の利権に変わっている。リベラルの連中のやっている、税金からいろいろなものを吸い上げる『公金チューチューシステム』だ」と語った。 一例としてLGBTなど性的少数者への理解増進法を挙げた。「LGBTを多くの国民に啓蒙する、理解させようとする運動を促進する法律だ。 匿名さん2025/11/28 17:53
531 >>529 これができてから、各都道府県の小中学校に啓蒙活動をする🔻NPO法人が雨後の筍のように出て、そのためにいろいろな予算が付けられて、そういう活動家たちに予算が配られていく。ここにも日本の大きな予算が割かれていく」と説明。「日本の国益に全く資することのないような活動家たちのために、われわれの税金がどんどん吸い上げられていく。このあたりをいったんストップすべきではないか」と持論を述べた。 男女共同参画関連予算や、こども家庭庁関連予算にも言及した。 匿名さん2025/11/28 23:54