
>>254
どの政党が原子力の必要性を認めているかについては、自民党、公明党、国民民主党、参政党、維新、日本保守党の六党は原子力の推進に理解を示す(公明党は自民党に比べると消極的な賛成だが)。これに対し、立憲民主、れいわ新選組(約三八八万票)、共産党(約二八六万票)、社民党(約一二二万票)の四党は原発の推進に反対だ。そこで、今回の比例区の政党別の得票数を足して、原発推進派と反対派の割合を比べてみた。すると、原発推進の六党の合計得票数は約七割、反対の政党は約三割となった。もちろん、有権者がどこまで原子力を意識して一票を投じたかは分からないが、結果的にみれば、約七割の有権者が原発を推進する政党を選んだことになる。
どの政党が原子力の必要性を認めているかについては、自民党、公明党、国民民主党、参政党、維新、日本保守党の六党は原子力の推進に理解を示す(公明党は自民党に比べると消極的な賛成だが)。これに対し、立憲民主、れいわ新選組(約三八八万票)、共産党(約二八六万票)、社民党(約一二二万票)の四党は原発の推進に反対だ。そこで、今回の比例区の政党別の得票数を足して、原発推進派と反対派の割合を比べてみた。すると、原発推進の六党の合計得票数は約七割、反対の政党は約三割となった。もちろん、有権者がどこまで原子力を意識して一票を投じたかは分からないが、結果的にみれば、約七割の有権者が原発を推進する政党を選んだことになる。
