198 54歳の運転手 山口県の山陽道で起きた3人死亡の多重事故で、警察は、渋滞の列に突っ込んだトラックを運転していた女を逮捕しました。 広島市の行広恵子容疑者(54)は3日、下松市の山陽道下り線で、中型トラックを運転中に渋滞の車列に突っ込み、6台を玉突き衝突させた疑いが持たれています。この事故で、トラックが最初に追突した乗用車に乗っていた母親と子ども2人が死亡し、6人が重軽傷を負いました。行広容疑者は逮捕前、警察に「ぼーっとして運転していた」と話しているということです。事故当時、行広容疑者は広島県から福岡県へパンを運んでいる途中でした。 匿名さん2016/05/05 10:522